横浜 -
首都圏・横浜エリアのNOVA
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2009年 12月 12日(土曜日) 12:42 |
以前NOVA(倒産前)に通っていました。 私の通っていたスクールは、大きなスクールの分校といった感じで、 入門レベルから中級までしか通えず、 初級から中級にレベルアップすると、大きなスクールに通うことになっていました。 最初のレベルチェックで下から2番目のレベルからレッスンを始めたのですが、 通っていたスクール自体の生徒数が少なかったせいか、 平日の夜と土日以外でレッスンの予約を取ると、他の生徒さんがいない (ラッキーマンツーマンと呼んでいました)講師1人占めのレッスンを 受けていられたのです。(その当時は景気が良かったせいか、講師の人もやたら多かったような気がします) ただ、、NOVAでは生徒の人たちもスクールのスタッフの人も異常に段階別に分けられた レベルとレベルアップを気にしていて、ある程度レッスンを受けて、レベルが上がり、 購入したレッスンのチケットが減っていくと共にスクールスタッフがしきりに スタッフによるカウンセリングを受けることを薦めはじめるのです。 その内容とは、「もう一歩で次のレベルに上がれそう・・」とか 「英語の新聞やニュースを利用してボキャブラリーを増やしましょう」とか さもすると建設的でやる気を起こさせるようなトーク内容なのですが・・ レッスン中に講師から聞いたアドバイスや評価とはちょっと違っていて、 カウンセリングと言うよりはレベルアップの可能性をチラつかせた チケットを追加購入させる為の営業トークだったと思います。 実際にスクールのスタッフが講師と話しているのを聞いても 英語が下手な私が聞いた限りでも、スタッフの英語がそれほど上手ではないと感じたので、 英語が出来ない人が英会話学習のカウンセリング?と少々斜に構えて話を聞いていたのも あるかとは思いますが・・・ とにかくチケットの残りを消化しつつ、中上級クラスにレベルアップし それまでの小さなスクールから大きなスクールに移り、 ラッキーマンツーマンの恩恵を受けていた為に生徒数が多いことで 常に3-4人の生徒さんと受けるグループレッスンの雰囲気に馴染めず、 話す時間が1/3、1/4になってお金を払うことに虚しさを感じ、 以降チケットの買い足しはせずNOVAをやめました。 辞める直前のカウンセリングもすごかったですが、、また来たか・・程度で スタッフの熱心さに対して冷めた気持ちで話が終わるのを待っていたように思います。 英会話を習う上で、スクールスッタフが営業マンである(ビジネスですから仕方ないとは言え・・) というのはいかがなもんでしょう・・英会話がどうやったら上達出来るのか カウンセリングにより適切なアドバイスが求められるスクールというのが本来の英会話スクールの あるべき姿だと思うのですが・・ 大手より中小スクールの方がそこら辺は親切丁寧な気がします。 これから英会話を習おうと考えている皆さん、大手スクールには要注意ですよ
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