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教育利権に群がる「教育再生実行会議」(2)「英検テストと7つの業者」
2019年 11月 12日(火曜日) 00:00

安倍首相はとても単純でわかりやすい性格をしています。今までの人生は、何か困ったら泣いてわめいて乗り切ってきたように思います。「わめきちらす」とたいていの人は黙るからです。しかし、泣いてもわめいても一切黙らない人もいます。



安倍首相、錯乱!「総理のご意向」文書を追及した野党議員に「あなたがつくったんじゃないの」と逆ギレフェイク野次
https://lite-ra.com/2019/11/post-5074.html


例えば、アメリカのトランプ大統領は、今まで生き馬の目を抜くニューヨークでビジネスをしてきました。自分の結果が直接価値として出て来るような国で、わめきちらす時間があるのなら、次の戦略を冷静に考えていかなければ潰される世界で勝負してきました。


安倍首相やその閣僚、お友達たちが生きていけるのは、日本も東京も、そして霞が関も「井の中の蛙」だからです。


さて、安倍政権が新たな教育利権として取り組んできたことは、ベネッセや英検の英語民間試験を導入して業者から「キックバックを貰う」という、利権構造を作ることだったのは明らかです。


この6年間、安倍首相が次から次へと自分の側近を文部科学省に送り込んだ理由も明らかになりつつあります。しかし、NHKや民法テレビ、そして新聞社はこのような解説をすることはありません。


立憲民主党の枝野代表を筆頭に追及し始めた野党議員は、この莫大な利権構造狙いを本当に理解しているかどうかです。テレビや新聞社は、ラグビー日本代表や野球の国際大会中継などで時間を費やし、のらりくらりとごまかしながら真実の報道をしていません。


結局は、テレビや新聞などのマスメディアでも真相がつかめない現在の社会構造が、国民の不安要因となっています。ベネッセや英検業者が牛耳っている文科省有識者会議の決定には裏があり、会議メンバーは英検業者7社の代表しか参加していないようです。


つまり、「受験生は英検用の参考書を購入し、そこでも業者は利益を上げることができる」ということです。テレビや英語教材関連では必ず出てくるこの顔に見覚えはないでしょうか?


安倍首相はとても単純でわかりやすい性格をしています。今までの人生は、何か困ったら泣いてわめいて乗り切ってきたように思います。「わめきちらす」とたいていの人は黙るからです。しかし、泣いてもわめいても一切黙らない人もいます。


例えば、アメリカのトランプ大統領は、今まで生き馬の目を抜くニューヨークでビジネスをしてきました。自分の結果が直接価値として出て来るような国で、わめきちらす時間があるのなら、次の戦略を冷静に考えていかなければ潰される世界で勝負してきました。


安倍首相やその閣僚、お友達たちが生きていけるのは、日本も東京も、そして霞が関も「井の中の蛙」だからです。


さて、安倍政権が新たな教育利権として取り組んできたことは、ベネッセや英検の英語民間試験を導入して業者から「キックバックを貰う」という、利権構造を作ることだったのは明らかです。


この6年間、安倍首相が次から次へと自分の側近を文部科学省に送り込んだ理由も明らかになりつつあります。しかし、NHKや民法テレビ、そして新聞社はこのような解説をすることはありません。


立憲民主党の枝野代表を筆頭に追及し始めた野党議員は、この莫大な利権構造狙いを本当に理解しているかどうかです。テレビや新聞社は、ラグビー日本代表や野球の国際大会中継などで時間を費やし、のらりくらりとごまかしながら真実の報道をしていません。


結局は、テレビや新聞などのマスメディアでも真相がつかめない現在の社会構造が、国民の不安要因となっています。ベネッセや英検業者が牛耳っている文科省有識者会議の決定には裏があり、会議メンバーは英検業者7社の代表しか参加していないようです。


つまり、「受験生は英検用の参考書を購入し、そこでも業者は利益を上げることができる」ということです。テレビや英語教材関連では必ず出てくるこの顔に見覚えはないでしょうか?



独自の視点や分析能力を持っていない日本人の多くは、もはや烏合の衆と化していますが、いつも断定的に話すカリスマ風の人物に騙される傾向があります。しかし、カリスマほど賞味期限が決まっています。


英語などどうでもいいことを大衆に対して自信たっぷりと言い続けることは、正常な精神の持ち主にはできません。そして、大衆にとっては事実よりも自分の視界に入ってくる世界が、自分が望んだものに近ければ違和感を感じないようです。だから、「今でしょ!」でお馴染みのこの人も同類だということです。




英検は、4級から3級、2級、準2級、準1級、そして1級と空手や柔道のように何度も試験を受けて合格するために受験生は、そのたびに新しい参考書を購入しています。つまり、英検業者は、試験と参考書販売で二重の儲けを得ているのです。


ようやく文科省官僚と民間業者の守銭奴ぶりも極まってきましたが、官僚たちと英検業者は、受験生とその家族からとことん金を搾り取ろうとしています。このまま延期で済むはずがなく、その悪知恵は官僚と業者によって提案されたことから、「第二の加計学園」に発展することになると思います。






英語教育の在り方に関する有識者会議(第1回) 議事録
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/shotou/102/gijiroku/1346608.htm



出席者

委員:
石鍋 浩 委員(足立区立蒲原中学校校長)
大津由紀雄委員(明海大学外国語学部教授)
佐々木正文委員(東京都立町田高等学校長)
髙木 展郎委員(横浜国立大学教育人間科学部教授)
多田 幸雄委員(株式会社双日総合研究所代表取締役社長)
藤村 徹委員(京都市立大宅小学校長)
松川 禮子委員(岐阜県教育委員会教育長)
松本 茂委員(立教大学経営学部国際経営学科教授)
三木谷浩史委員(楽天株式会社代表取締役会長兼社長)
安河内哲也委員(一般財団法人実用英語推進機構代表理事)
吉田 研作委員(上智大学教授)
文部科学省: 西川文部科学副大臣、上野大臣政務官、義本大臣官房審議官、榎本国際教育課長、田淵外国語教育推進室長



安倍政権が長いこと続いていることに、もう我慢ならない人はネットメディアを読む層を中心に増えてきています。


特にSNSでは、安倍政権がいつまで経っても崩壊しないことに苛立ちを募らせる人が増えており、この英語民間試験の本当のことが広がることで、総理大臣を辞任して欲しいと願う人は、さらに増えていくと思います。


第2次安倍内閣発足時は、安倍首相の熱烈な支持者がネトウヨ中心に存在していましたが、現在は「利権(金儲け)で繋がっている人以外」は興味がないようです。次の総選挙では野党に惨敗すると思います。