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選ぶべき英会話スクールを4つの法則に沿って探す方法
2016年 9月 16日(金曜日) 00:00

有名な英会話スクールを選ぶ大きな理由としては、講師の質の高さがあげられる。マンツーマンレッスンでは特に講師との相性が重要になるので、講師層の厚い有名スクールは自分に合った講師に出会えるチャンスも確率的に高くなるというわけだ。



しかし、各都道府県や各地域にある大手ブランドのフランチャイズやチェーン店のスクールでも、その教室の雰囲気やカリキュラムは場所によって違うことを覚えておきたい。


そこで、今回は選ぶべき英会話スクールを探すため、見極めのポイントを調査した。まず、スクール選びで最も重要なのは講師だ。相性はもちろん、教育スキルがあるかどうかも大切だ。また、座学だけではなくアウトプットのトレーニングをしたほうがいいだろう。


過度なネイティブ信仰よりも指導力がある講師がより選ぶべき講師だと言えるだろう。また、ホームワークを出さない中途半端なスクールは時間も手間もかかる理由でコストを削減したりする。


そこで、まずは選ぶべき英会話スクールの4つの新基準を導入した。ぜひ、あなたにピッタリの英会話スクール選びの一助としてほしい。


新法則1 講師は担当制がおすすめ!


連続して同じ講師のレッスンを受ける担当制のほうがいい。進捗やつまずきやすい箇所を把握してもらえれば弱点を克服しやすいからだ。毎回違い講師だと現在のレベルや生徒の状況を把握しにくいのだ。


新法則2 グループレッスンよりマンツーマンレッスンを選べ!


ずっと座学で生徒が一度も英語を話せないようなレッスンや講座はダメ。英会話は、発声してこそ上達するものだからだ。マンツーマンなら相手と積極的に話さないとレッスンが成立しないため、実践的なトレーニングとしても役立つ。一方、グループレッスンではレッスンや講座への参加神通が増えるほど発言の機会が減っていくので注意が必要だ。


新法則3 ネイティブ講師にこだわらず、初心者は大学院卒の外国人か、TOEIC900点台の日本人でも良し!


ネイティブの講師にとって英語は母国語なので、人によっては文法など細かい説明が苦手な場合も、教えるスキルを持った講師を選ぶことが大切だ。初心者向けとして、英語ネイティブではないが、教育学の修士号を持つ講師やTOEIC900点以上のスコアを持つ日本人講師とは相性が合う場合は多い。


新法則4 宿題や課題を出すスクールに狙い目をつける!


宿題や課題は面倒だと思う生徒も多いとは思うが、実は宿題を出してくれるスクールや講師は狙い目と言えるのだ。レッスンの復習になることはもちろん、講師側としても採点の手間がかかるので、宿題や課題を出す講師は、熱心な講師である可能性が非常に高いのだ。


宿題を出すためには講師と敷いても問題を作成し、解答を用意し、採点し、返却するといった一連の流れに手間がかかるので、ここに手間をかけてくれる講師なら安心できるはずだ。


今やどこの英会話スクールも行っている無料体験レッスンだが、新規生徒獲得のため、教え方が上手な見た目のいい無料体験用の講師をアルバイトで雇っている場合がある。実際に入学してみてあの講師がいないと思っても、レッスン自体が存在しないこともあるので注意が必要だ。