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インストラクターにいちいちイチャモンをつけるOL
ジオス・Aeon元スタッフが経験した英会話スクール裏事情。
2009年 7月 11日(土曜日) 16:15

英会話スクールに通う生徒さんは、一応教室に来る感覚ですから、普段お店などではうるさく自己主張する「うるさ型」のOLでも、さすがにおとなしくしているのですが、なかにはどこでもイチャモンをつける欲求不満としか思えないトンデモナイ人もいるのです。

「わたしのクラスのアメリカ人、東部なまりがひどいと思うのよね」などというのは可愛い方で、なかには、

「うちのクラスのAさんは、えこひいきするのよ。私が言うとすぐに発音をチェックして早口で直すのでわかりゃしないわ。それなのに、他の可愛い女の子にはいつも優しくてゆっくり発音するのよ。私も同じ金額を払っているんだから公平にやってほしいわ」などとやっかみ半分で訴えてくるのです。こちらが、ちゃんと聞いてあげないと、すぐにでもスクールに通うのをやめると言いかねない勢いなので頭が痛くなります。だいたいそういうクレームをインストラクターに返しても、

「僕はそんなことはしていないよ。なるべく公平に教えているんだから。彼女の誤解だと思うよ」と絶対に認めませんし、結局、水掛け論で終わることがほとんどなのです。こちらも、それほど英語力があるわけないので、それ以上は突っ込めませんので、どうしようもないというのが現状です。でも、それでは女の生徒の方が満足しませんから、ひたすら謝るしかないのです。あんまりひどい時にはクラスを変えるとかしますが、そういう人は違うクラスに入ってもまた違うクレームをつけてきますので収拾がつきません。どうしようもない時は、本部からベテランの苦情処理の人にきてもらい対処しますが、そういう人は、そういうベテランの男性社員が来ると、とたんに静かになるのですから頭に来ます。まったくわたしたちを女だと思ってナメているとしか思えないのです。