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営業しにくい客
ジオス・Aeon元スタッフが経験した英会話スクール裏事情。
2009年 10月 30日(金曜日) 12:00

英会話スクールで毎日営業していると、どうしても営業しにくい客とそうでない客があるものです。それを分類しようと思うと、それが、職業別でも、年齢別でも、性別でもないことに気づきます。そういう区分はあまり関係なく、むしろその人その人によるものだと思います。

つまり、その客がどういう気持ちで英会話スクールを訪れたかということと、性格が問題だと思うのです。

まず英会話スクールに対して、何か問題意識というか、自分はこういう学校で、こういうことを勉強したいんだ、という具体的なイメージを持ってきている人というのは営業しやすいんです。

具体的なイメージを持っているとかえってやりにくいと思うかもしれませんが、だいたい個人が現実を知らないでイメージしたことなど、あまり大したことはありません。英会話についてはこちらがプロフェショナルですから、お客さんがどういっても、こちらはこういう方式で長年レッスンをして実績を上げている。その内容には絶対の自信があり、お客様の言うことを分かるのですが、うちはこういう方法で過去に実績を上げているので大丈夫ですよ。とおおまかに言ってしまえばこんな会話で納得するものなのです。例えば、前金について、何故だという質問がきて、前金には納得できないという雰囲気を感じれば、何故前金なのか(そのことは後で書きます)ということを分かるように説明すればたいていの人は理解してくれます。

ところが、英会話スクールに何を思ってやってきたのか、という感じで、何を聞いても、すべてこちらの言う通りという感じで、疑問らしきものは示さない、お金のことについても、前金だろうとなかろうとどうでもいい、だからといってやる気がないわけじゃない、とにかく英会話はやりたいが、どこのスクールにしようか、はっきりと自分の行きたいスクールを決めかねている、そんな態度の人が一番やりにくいのです。

ひとことで言ってしまえば、すべてオーケーの人はすべてノーと言っているのと同じことなのです。わたしも若いですが、自分のやりたいことだったら他人がどう言おうと、こうやりたいというイメージは最低限あります。つまり営業をするポイントがない、ということになりましょうか。 

「煮ても焼いても食えない」という感じの人が、10人に2人くらい来ます。そういう人は何時間営業かけても、ダメなこともあれば、入学を一度承諾しておきながら、突然キャンセルしてきたりするのです。

こういう人というのは、目が死んでいますね。ぼやっとしているというより、優しくない目でありながら、鋭さもない、言うなれば不気味です。わたしもこういうとらえどころのない男性はプライベートでも大嫌いですが、考えてみたら、こういう何を考えているのか分からないような男性がストーカーになって、怖いことをするんだろうなとつくづく思ってしまいます。