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スピードラーニングなど「聞くだけ教材」は全てウソ<英会話が上達しない本当の理由>
2017年 2月 13日(月曜日) 00:00

社会人になってから思いつく英語学習法は、この2パターンだと思います。

①高いけど、宣伝でよく見かける教材を買えば何とかなる。
②学生時代のようにまた参考書とにらめっこ。

残念ながら、両方見当違いです。その上、面白くありません。もうそろそろ気づいても良いと思うのですが、テレビやラジオなどで「聞き流すだけで…」 「1日~分でバイリンガル!」 「~するだけで~日後には、あなたもペラペラに!」といういわゆる聞くだけリスニング教材というものがありますが、そんなのすべてウソです。

「~するだけ」とか「すぐペラペラに!」という表現の意味合いには個人差がありますし、非常に抽象的です。そこに100パーセントの結果を得られるという保証はどこにもありません、と言う私ですが、実は言語を喋る技術なんて、この十年以内には、「マイクロチップを頭に埋め込む」とか「何らかの端末を口元に当てるだけ」で実際にペラペラに話すことがテクノロジーにより可能になると思っています。

ネット翻訳機能も今では宇宙人並の訳しか出来ませんが、あれも多くの人が使えばもっと改善するでしょう。ロボット、いわゆる人工知能のAI(Artificial Intelligence)はアイフォーンのシリを筆頭にかなり開発が進んでいるようです。 ただ、そこで問いたいのが、「それで楽しいか?」ということです。学びは初め辛かったり、困難だったりします。でも、それを乗り越えた時の達成感や充実感を味わうことができます。

アメリカで大学生だった頃、コンピューターデザイン専攻だったので、Macを駆使し、アドビソフトを使いこなすというのに憧れていたことがありました。当初まだパソコンの知識だけでなく、本体さえ持っておらず非常に手こずりました。デザイン学部にあるパソコン室のアシスタントは、やたら上から目線で評判悪かったので、初歩的な質問は周りにいるアメリカ人に聞きました。

取りあえず描きたい絵をラフに手描きして、それに似た絵がスクリーン上描ける様に、やたら試行錯誤を重ねました。朝からパソコン室に入り、夜中に出るというのを、気がついたら一ヶ月以上ほど繰り返していました。知らない間にかなり高いレベルになっていました。それに気づいた瞬間はめちゃくちゃ嬉しくなりました。

まさに、かけがえのない経験というものです。なので、そんな体験を、たかが小さなチップを埋込むだけで満足できるとはどうしても思えないのです。 賛否両論分かれるかも知れませんが、私は経験上、そこまでの道のりが全てだと思うタイプです。

言語を習得する努力や話すことから生まれる出会い、そして、世界中にできる多くの友達や体験などその大切な時間を捨てて、簡単に技術だけ得たところで何が面白いのでしょう。言語はそれぞれが生まれた地や文化に根付いています。なので、単に日本語をそっちの言語に置換えるだけでは意味が通らない場合が多いのです。

その言語の もつちょっとしたニュアンス、独特なユーモア、オシャレなフレーズなど。私は特にスラングや下ネタが好きですが、それらは実際自分で言語を駆使し、少しずつ、でも確実に身に付くことです。改めて言いますが、そうしなければ絶対、楽しくないはずです。