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日本人特有の謙虚やシャイは、まず直していこう<英会話が上達しない本当の理由>
2017年 1月 02日(月曜日) 00:00

今でも日本では謙虚な姿勢を美徳と捉えています。それは日本独特の美しい文化なのは確かです。でも、ここ最近、謙虚っていうことばの裏にウマく身を隠し、 ただ単に引っ込み思案だったり、面倒くさがりだったりしていないでしょうか?謙虚とした方が聴こえは良いのですが、本当にそうなのかと思うことがよくあります。

だから、外国人を目の前に、 「私は英語が苦手で…」 「無理無理無理…」 とか言いながら、走って逃げてる日本人がいまだにいるのです。こうしてしまうのは仕方ないのかも知れません。なぜなら、下手な英語を話すことは相手に失礼にあたるので、こうやって控えた方が正しいと思うからでしょう。でも、これは謙虚でもなく、紛れもない「ただの逃げ」と相手に写ることになります。

まず、自分が海外に行き、同じことをされたら本当にとてつもなくさびしく感じるでしょう。そして、ほとんどみんながスマホを持参しているこの時代、相手が必要としているなんらかの情報を入手できないのは、逆にあり得ない状況になってきています。

いわゆる、何も考えていないことになってしまいかねません。そして、英語は日本語と比べ、非常に口頭重視な言語です。しゃべってなんぼの言語なので、とにかく何でもいいから口に出してみるというところからスタートするのが大切です。

「間違いを恐れない」
「自分の意見を真っ向から言う」
「想像を駆使して(耳からだけでなく、身振り手振りを観察し)相手を理解しようとする」

という試みがないと、初めの一歩が進まないので、もし英会話が上達したいのであれば、謙虚だと思い込んでいた自分を囲んでいる壁を壊してほしいのです。 もちろん、やたら外国人を見かけたら話しに行くとか、余計な世話を焼くということをしろということではありません。

これ以上、恥ずかしがっていてもしょうがないということを言いたいのです。それはどの言語を習得するのにも損することになります。恥ずかしがり屋、引っ込み思案の方は、まずそこを捨てることを、初めの第一歩とすべきでしょう。

以前、カナダに留学した生徒がこう報告してくれたことがあります。彼は、日本の大学経由でカナダの大学の研修コースに参加しました。 帰国した際に話を聞いたら、 「同期で数人行ったんですが、一人過度にシャイな子がいて、その子は最後までうまく馴染めず、まだ研修を修了できないまま残っています」と言うのです。

彼の同級生の様なパターンは、海外留学先で残念ながらよくあることです。 せっかく海外へ素晴らしい目的のため行ったのに、時間を浪費してしまいます。性格的な部分はそう簡単に変えられないかも知れませんが、かくいう私も結構恥ずかしがり屋です。ただ、海外での時間を有意義に過ごしたいのであれば、この状況ではもったいないので、どうにかしてそこは乗り越えるべきです。

一度突破できれば本当にそれっきりですからこういったこともありました。15歳で私がアメリカに留学していた当初、二人の内気な兄弟が入ってきました。 確かその二人は親の駐在のため海外に来たので、自らの意思での移住でなかったというのと、二人とも極度のシャイでしたので、馴染むのに時間がかかっていました。その頃、ある程度私は留学生活に慣れていたので、早く二人も打解けて楽しめたらなぁと思っていましたが、その仕方をどう伝えたらいいのか分かりませんでした。

そして彼らは、同校のサマースクールに参加しました。 わたしが二ヶ月ほどの夏休みを日本で過ごした後、学校に戻ってきたら、その兄弟は流暢な英会話を話しているだけでなく、サマーで知り合った友達も沢山いて、何か逆に私が転校生になったような感じにさえなりました。

凄く馴染んでいたんです。 「すげ?英語の上達ぶりだね!」 と二人にサマースクールをどう過ごしたか聞いたのですが、返ってきた言葉は、「なんかスポーツばっかりしてた」 と言うのです。「えっ、それだけ?」と、内心思いましたが、 よく考えたらこの二人はスポーツが大好きだったんです。テニスやサッカーが特に好きだったようです。

そしてサマーでは通常の授業だけでなく、アクティビティも多いですし、更に寮生活では、友達と共に過ごす時間が沢山あります。 その環境で彼らは言葉に頼らず、好きなスポーツを現地の人たちと楽しんだのです。

簡単に言えば、 好きなことに没頭しただけだったんです。一年目はなんだか落ち着かず、自分の場所が見つからず、もしかしたら、その生活を親に強制されたかの様に思ったかも知れないこの兄弟でしたが、なんかのタイミングで吹っ切れたのでしょう。

「とりあえず好きなスポーツをしたかった…」「シャイで英語が話せないなんかそっちのけで周りとつながれる何かを見つけられれば…」など、これができるようになれば、英会話だけでなく、どの言語習得も非常に楽になるでしょう。勉強は机に向かわないとできないということでは決してありません。参考書頼りな勉強だけに集中せず、まず何 かでつながるのは、非常に大切なスタートとなるでしょう。