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ベネッセ、英語民間試験の概要発表 161地区に会場 |
2019年 11月 01日(金曜日) 00:00 | |||
通信教育大手のベネッセコーポレーションは、2020年度から始まる大学入学共通テストで使われる英語の民間試験「GTEC」の実施会場や申請手続きなどを発表しました。 ようやく多くの日本人が気づいたようですが、かなり前からこの方式についての嫌疑があったようです。萩生田文科大臣の本音で一体何が起きているのか理解できるようになった人も確実に増えています。 安倍政権は、英語の民間試験をベネッセのGTEC一択にしようとしていたと思います。そもそも、なぜベネッセの英語試験が全国の国立大学の入試になるのでしょうか? いつものことながら理不尽な話なのですが、安倍政権以下、政治家への利権そのものとなっています。水道の民営化どころか、英語教育も民間に売り渡されようとしています。この仕組みはとあるところへキックバックが発生しています。
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