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コロナ後はポケトークを片手に海外旅行へ
コロナ時代の英会話スクール選び
2021年 1月 26日(火曜日) 00:00

海外旅行で英語が口から出てこない人にとって、いきなり英語で現地の人に話しかけられると思考停止してしまうことがあります。


コロナ長期化で再開後のハワイ渡航希望増加

http://www.jwing.net/news/34552



ついわかったフリをしてしまうものですが、そんな英語力が低い人はポケット翻訳機が気になっていると思います。翻訳機に日本語で何か言うだけでその場で英語や外国語に翻訳してくれますが、まるで通訳さんがいるように不思議な感覚を覚えます。



AI通訳機「ポケトーク」の販売シェアが「翻訳機」部門で90%以上に

https://honichi.com/news/2021/01/12/so-sunekusuto-no/



翻訳機によって少し使い勝手は違いますが、ポケトークはお互いの思いを伝えるためのインタラクティブな会話を目的として開発されました。話した言葉の翻訳がテキストで画面表示されるのも、正しく読み取ってくれるので英語が聞き取れなくても確認が可能です。



コロナが収束して国際便が飛ぶようになれば、また頻繁に海外に旅行する人は本体を購入してほうがいいと思います。果たして自分で使いこなせるのか心配な人は、レンタルでお試しもできます。



ポケトークは、英語初心者にとってもハードルが低いのが特徴です。たとえば、現地の人におすすめのレストランがどこにあるか聞きたい時、聞き取れなかった場所や店名を翻訳機に入れてもらうことができます。



表示された店名をスマホで検索し、出てきたお店を見せて確認できるなど、聞き取りたい会話をのがさないためのツールとしても活用できます。スマホにインストールされているグーグル翻訳についても、少し説明しておきます。



富士通から通訳デバイス「arrows hello」、2万9800円

https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/news/1184098.html



はっきり言えば、カメラ翻訳は翻訳機よりスマホのカメラのほうが性能は優れています。以前、私が持っていた富士通の「Arrows hello」は、他機種よりも広い範囲を認識してくれます。



オンライン翻訳は、日本語の翻訳の音声入力が難しく、伝えたいことをキーボードで入力できるグーグル翻訳の方が便利に感じます。Arrows helloは言い間違えた際、英語のキーボードで修正できました。



また、翻訳機そのものの精度は年々上がっていて、簡単な英単語で現地の人との場をつないでくれたり、意志疎通を取らなければ会話が成立しないことを前提に開発されているように思います。



意志疎通ができれば、それだけで相手との会話を楽しめるようになり、旅の満足度はかなり上がると思います。ポケトーク以外にも翻訳機はありますが、一方的に自分の思いを伝える商品ばかりです。



それに比べて、ポケトークは軽くて持ち運びしやすく、翻訳精度も高いので安心して使えます。一刻も早いコロナ収束を願い、スーツケースとポケットだけで海外に乗り込みたいところです。