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我が子に英語を触れさせたい親御さんにアドバイス(3) 7 歳までの英語教育
英語教材、英語資格、英語講座を使った新しい英語学習 in 2023 - 英語教材、英語資格、英語講座を使った新しい英語学習 in 2023
作者: Administrator   
2023年 6月 07日(水曜日) 00:00

4歳から7歳は、それまで家庭学習で英語のインプットをしっかりやってきた我が子へのアウトプットが始まる時期です。自分の考えをある程度言葉で伝えられる段階では、積極的に英会話の機会を与えることです。

また、保育園や幼稚園、小学校などに通う時期でもあり、両親から離れて子ども同士のコミュニケーションが楽しくなると感じていきます。




プリスクールとは?通わせるメリット・デメリットやおすすめプリスクールを紹介!



条件は必要ですが、小学校入学前に英語を使って学べるプリスクール式の保育園や幼稚園で、同じ年頃の子どもたちと一緒に遊んだり、ランチを食べさせることができます。



もし本気でバイリンガルに育てたいなら、「一切日本語禁止」のプリスクールに通学させることも可能です。なぜなら、プリスクールの質はピンからキリであり、徹底的に日本語禁止にしているスクールは多くないからです。



公文式英語教材の一覧



学習塾の公文なども、幼児向けの英語学習を取り入れていますが、英語ネイティブではなく、ロシア人や東南アジア人が教えているケースがほとんどです。公文の教材は、英語の読解や文法を学ぶのが主流です。



ちなみに、公文式では英語を読む力、文法力だけでなく、プリントにあてると英語の音声が聞けるデバイス「eペンシル」が人気です。教室での学習の他、同じプリントを通信教材で学ぶこともできます。



英会話の上達は期待できませんが、何もしないよりはましです。住んでいる地域差もありますが、この時期に英語教育を始めても決して遅すぎることはありません。子どもは吸収が早いので、その子のやる気次第で何とでもなります。



日本人として学ぶ英語を学習するなら公文の英語教材はお勧めできますが、バイリンガルに育てたいならプリスクールか英会話スクールに通わせるしかありません。正直なところ、英語を自由に話させたいならかなりの金額が必要です。



それに、親の手のかかり方次第で3歳以下で英語学習を始めた子にすぐに追いつくことも可能です。プリスクールに通うか通わないかの差は大きいですが、帰国子女など発音や文法など英語でのコミュニケーションができている子どもにはマンツーマンレッスンを提供している英会話スクールに通わせるのも一つの方法です。



プリスクールに1年間通わせた場合、平均月額約10万円、年間約120万円がかかります。だから、英会話スクールのマンツーマンレッスン(月額約1万5000円、年間20万円)を週に1回受けるほうが断然お得です。



日本語禁止の保育園や幼稚園は大都市で増えており、一般的な私立幼稚園の保育料に50万円程度がプラスされています。他の園児との会話は英語のみで、ワークブックをシェアしたり、遊びや生活で自然と英語が使えるようになるのが目的です。



繰り返しますが、公文式は日本語で英語を勉強するため、あくまで会話力は全く期待できません。しかし、プリスクールや英会話スクールでは必然的にアウトプットが増えるので、英語を話す力が養われます。