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英和・和英辞書の選び方(1)
英語教材、英語資格、英語講座を使った新しい英語学習 in 2023 - 英語教材、英語資格、英語講座を使った新しい英語学習 in 2023
作者: Administrator   
2023年 2月 21日(火曜日) 00:00

小学3年生から始まった英語科目で、中学、高校、そして大学と日本人なら誰もが英和・和英辞書を使った経験があると思います。

カバンに入れると重い紙の辞書より、最近は電子辞書がスタンダードになってきているようです。英語について嫌な記憶をお持ちの人も少なくないと思いますが、紙の辞書はグーグル検索や翻訳では学べないことが実はたくさんあります。




英和辞典のおすすめ人気ランキング30選



紙の辞書を使うメリットとして、まず一目で類義語や例文といったさまざまな情報が目に入ってきます。電子徐庶は画面が小さく、表示される情報が限られています。多くの情報が得られるというのはアナログならではの特長です。



辞書を引くという作業は手間がかかりますが、苦労して調べていると記憶に残りやすく、マーキングや付箋を貼るなど独自に使えるのが魅力です。イラストなどの説明も多く、辞書を引くのが楽しくなれば英語力が向上します。



電子辞書のおすすめ人気ランキング20選



英語を学ぶには、紙の辞書を手に取って一つ一つじっくり調べることで、知識の蓄積が電子辞書よりも多くなることがわかっています。確かに電子辞書の方が早く、楽ですが、面倒くさくても紙の方を使うようにします。



今回、英会話学習に役立つ辞書を紹介しようと思いますが、数多くある英和・和英辞書の中から1つを選ぶことは不可能です。なぜなら、辞書は受験英語に重点を置いて制作されているからです。



あくまで英語が使えるようになるためには、1ランク上の英語学習を目指すことが必要です。実は、日本の英和辞書は世界的に高いレベルにあり、出版社それぞれに強い個性があります。



最近、注目されている新しい辞書も優れていますが、20年以上前に出版された辞書も独自の特徴や面白さがあるはずです。便利さや情報量などを検証しながら評価していますが、一言で英語学習といってもさまざまです。



どの英和・和英辞書が自分に向いているのか、学習スタイルに適しているものを一つ選んでもらえれば幸いです。英会話を学んでいる人たちには辞書という相棒が不可欠であり、これから本腰を入れて英語を学んでいって欲しいです。



ロングマン英和辞典



まず、5つの英和辞書を挙げたいと思います。一つ目は「ロングマン英和辞典」です。フルカラーで見やすく、情報量もトップクラスです。イラストなども充実していますが、実用的なコミュニケーションツールが豊富です。



また、生きた言葉(アメリカ英語)を学ぶには最高ですが、微妙な日本語訳の違いを細かく掲載しています。頻度の高い単語に記号を付しており、継続して調べたくなります。合計9万語を超える項目を英語ネイティブが選んだ例文でフォローされています。



さまざまな状況をシミュレートしたコミュニケーション・ガイドには、文字としての言葉を調べるだけでなく、生の英語を学習していると実感できるのが「辞書のニュースタンダード」と呼ばれる証なのかもしれません。