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TOEICスコアが300点台の人は、Bridgeで70点台を取ってから再チャレンジ
英語教材、英語資格、英語講座を使った新しい英語学習 in 2023 - 英語教材、英語資格、英語講座を使った新しい英語学習 in 2023
作者: Administrator   
2023年 2月 14日(火曜日) 00:00

イーオンやNOVAのようなTOEICコースがあるスクールに通ったことがある人は、英語が嫌いで苦手であることが普通です。

果たしてTOEICコースのグループレッスンを受けて、どこまでスコアアップできるのかですが、期待しない方がいいと思います。実際、英語が必要な仕事をしている人は苦労することが多いですが、お金を使わず自分で解決しようとする傾向が高いです。



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最初に受けたスコアが300点台の場合、適当に選んで正解したという問題がほとんどです。おそらく設問を本当に理解して解答したのは3割程度ですので、中学レベルの英語力しかないことになります。



英語があやふやな感じなら、大手スクールのTOEICコースを受けるより、まずは中学レベルの英語の復習から始めることです。TOEICの文法問題はそんなに難しくはありませんが、最低限、中学レベルの文法だけはしっかり覚えておかないと解けません。



TOEIC BridgeR Listening & Reading Tests



また400点台の場合、まずはTOEIC Testのような日常生活やグローバルビジネスでの場面を想定した幅広い内容ではなく、TOEIC Bridge Testsのような英語初・中級者に合わせて、より身近な日常生活を題材に基礎的な英語力を測定する方が向いています。



TOEIC Bridgeのスコアは就活や昇進・昇格には何の役にも立ちません。TOEICのスコアは社会的に評価されていますが、就活のエントリーシートや履歴書に書いても意味がないということです。



さらに英検と比較すると、TOEIC Bridgeではリスニングとリーディングだけなので、英検のようにスピーキングやライティングのスキルは問われません。TOEIC Testと同様、リスニングとリーディングだけが問われます。



中学・高校生向けに作成されているテストですが、TOEICの入門版と考えることもできます。以前は180点満点でしたが、2019年6月から100点満点に変更されました。70点が取れるようになれば、TOEICを再度受験するようにします。



遠回りのようですが、初心者には基礎固めもできて一石二鳥です。対策としては、NHKラジオ講座などのテキスト(音声付き)を購入して一通りやってみることです。声を出す練習もできるので、中学文法や基本的な単語を覚えていきます。



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結局、TOEIC公式問題集の音声を聴いても英語レベルが合っていないことがあり、通勤電車内などでテキストを開いて確認できなければ、スピードラーニングの「聞くだけ教材」と同じです。意味がわからない英語を聞き続けても、あまり効果はありません。



できれば自分の英語力より少し下のレベルの音声を聞くことで、効率的にリスニング力は上がっていくと思います。