札幌の英会話スクールランキング！英会話教室を徹底比較し評判や評価を口コミ、体験談で公開！

目の前に講師がいる対面レッスンと違い、挫折しやすいオンライン英会話は、マンツーマンレッスンが中心でスピーキング重視からライティングに力を入れているスクールまで様々だ。

しかし、サイトやアプリ上で在籍しているフィリピン人講師の中からプロフィールを見て気に入った講師を選び、オンラインで予約を入れるようなスクールは裏切られることが多いことは誰でも知っている。

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それよりも、要望したテーマに沿ってホームページや報道記事を見ながら、英語ネイティブのマンツーマンレッスンを受けたほうが効果は高い。回線はSkype（アメリカ企業グーグル）かZoom（中国企業）が主流だが、接続のスムーズさはほとんど同じレベルだ。

最近は、特に接続上の不具合はなくなったが、フィリピン在住の講師側の電力不足で突然つながらなくなることは多い。また、1コマ25分のレッスン時間は、話が乗ってきたときには物足りなく感じることがある。

フィリピン人講師は、人柄もレッスン内容も特に特徴はなく、植民地時代が長く続いたフィリピン文化から日本人が学ぶことは少ないと思う。月額1万6000円のプランを選んだところで、社会人が毎日レッスンを受けられる時間はない。

日本在住の講師の場合、レッスン内容の細かいリクエストに応えてくれる傾向が高く、それに沿ったレッスンを行ってくれることが多い印象がある。週1回では会話量が少ないかもしれないが、質の高い話を聞けるメリットがある。

英語ネイティブが主流のスクールでは、グループレッスンを提供していることがあり、クラス分けがされている。事前にテストがあるわけではなく、自己申告制なのでレベル設定を間違えるとクラスメイトの足を引っ張って何も話せなくなる。

逆にクラスメイトのレベルが低すぎてレッスンから何も得られるものがなく、レッスン時間を有効に使うことができないことがある。やはりオンライン英会話はマンツーマン一択であり、初心者でも日本語の話せる講師を選ぶのも一つの手だ。

教材を音読して発音のチェックをしてもらったり、講師からのアドバイスを受けられるのも英語ネイティブならではで、事前に準備をしてもらえればマンツーマンレッスンに自信がない人でも気軽に受けられる。

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最近、フィリピン人講師が在籍しているスクールは、キャバクラのような接客サービスになりつつあり、美人講師が人気だとか、もはや教育の枠を超えている。24時間対応と謳っている大手は、問い合わせへの対応が遅く、不満を感じる利用者が増えている。

広告宣伝に在籍していない美人な講師の画像が張っており、男性なら興味を持つかもしれない。いざ講師紹介画面をみると女性は一人しかおらず、大して美人ではないとわかれば飽きられてしまうことがある。

フィリピン人は英語ネイティブではないので、単純な英文法と少ない英単語でコミュニケーションを取ろうとするグロービッシュ英語であることはあまり知られていない。そのことを知ると急にモチベーションが下がり、単純な英文を話すことにも飽きてくる。