札幌の英会話スクールランキング！英会話教室を徹底比較し評判や評価を口コミ、体験談で公開！

コロナで海外留学に不安を感じるようになり、日本国内で英会話スクールに通うことに再び注目が集まっています。

数週間しか海外に滞在できないのなら、英会話スクールに1年通う方が断然コストパフォーマンスは高いです。海外に行くのは航空券が必要で、季節によるものの往復で30万円オーバーが高騰しています。

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コロナ前は英語圏ではないフィリピンに語学留学していた人がいましたが、初心者には英語ネイティブよりも聞き取りやすいと感じていたようですが、タガログ語の訛りが強いことが気になってしまうものです。

また、生活費が安価なフィジーやインドに語学留学したことがある人に聞いてみましたが、フィジーは日本人比率が高く、英語を話さざるを得ない環境に身を置くことができなかったという意見が多数ありました。

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前回、マンツーマンレッスンとグループレッスンの違いについて書きましたが、やはり個人の要望に合わせた指導はマンツーマンレッスンならではの特権です。なぜなら、自分の伸ばしたいスキルが文法なのか、会話なのかといった要望に応えてくれるからです。

レッスンの進め方や扱う話題なども、マンツーマンなので希望に合わせてくれます。つまり、一人一人でレッスン内容が異なるということです。担当講師の与えたテーマだけでなく、自分の興味のあるテーマについて教えてもらうことができます。

それに対して、グループレッスンは担当講師から与えられたテーマに沿ってクラスメイトとディスカッションという形で行われているので、当然、レッスン中に何も話せない人が出てきます。英語力のレベル差だけでなく、表現力に差がある場合、悲惨なのがグループレッスンです。

意気揚々と選んだグループレッスンですが、レベルチェックが甘い大手スクールでは無理矢理、難しいクラスに押し込まれるケースもあります。英語を話したい気持ちに英語力が追いつかず、言葉が口から出てこなくなるわけです。

「日本人と英語」いつまでも話せない深い理由

「ある日、突然英語が話せるようになる」には、グループレッスンでは不可能です。しかし、レッスンと予習だけで特別なことをしなくても、マンツーマンレッスンのように話す時間が長いとレベルアップの確率が高まることがあります。

ここから一気に英語で話すことが楽しくなり、元々持っていた知識だけで多くのことが話せることに気づくようになり、日本語に近い感覚で言葉を組み立てられるようになります。それまではレッスンについていくだけだったのに、話を聞いて笑ったりする余裕が生まれ、堂々と英語を話せる自信がつきます。

マンツーマンレッスンの場合、短期間であっても英語に対する大きな自信と結果を得ることができる確率が上がるのは当たり前のことです。しかし、グループレッスンではクラスメイトに気を使いすぎて話せないことが起こります。

英会話スクールに通えば誰でも英語が話せるようになるわけではなく、元々持っていた知識を実際に使う場所を得たことで、短期間で成果を上げる人がいるということです。しかし、英語の読み書きができても会話が苦手なのが日本人の特徴です。

最後に、日本でもフィリピン人やインド人など非ネイティブの講師を採用しているスクールがありますが、英語にクセがあるので最初から選択肢から除外している受講者がいます。確かに特有のアクセントがあり、正統な英語ではないように思います。

悪質なスクールを選ばない限り、講師の英語の発音レベルは高いですが、デメリットがないとは決して言えません。