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日本人講師と英語ネイティブ講師、どちらから習うのがいいのか
英語教材、英語資格、英語講座を使った新しい英語学習 in 2023 - 英語教材、英語資格、英語講座を使った新しい英語学習 in 2023
作者: Administrator   
2022年 12月 13日(火曜日) 00:00

前回、JETプログラムや大手英会話スクールが、外国人講師の採用するための特別な試験はなく、代わりに無料体験レッスンの様子を見て採用するかどうかを決めている現状を説明しました。

今回は、英語を教える能力とコミュニケーション能力は別物であることをわかりやすく書いていきます。言語というのは結局のところ、勉強し続けないと身につけることはできません。そのためには、英語を使う環境で生活することです。



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日本国内で独学していても、英語でコミュニケーションを取れる相手はいません。だから、日本人の英会話講師から英語を学ぶか、英語ネイティブ講師から習うかを選ぶ必要があります。



英語ネイティブ講師から習う利点は、英語でのコミュニケーションに間違いがないことです。個人的には、日本人講師の方が知識や経験のレベルが英語ネイティブより高いと思います。つまり、英語を教える能力は別だということです。



特に、受講者の英語レベルが低い場合、日本人講師の方が向いているのは間違いありません。なぜなら、初級者は言葉ひとつひとつを訳さないと何もわからないからです。



よく言われるのは、第二外国語として英語を教えている人の方が文法的に詳しいので英語ネイティブよりわかりやすく教えてくれることです。日本人が日本語の文法を教えられないと同じで、英語ネイティブも英語の文法を勉強していません。



英語を教えるということは、技術的に英語を学んだ経験があるということであり、特に大手英会話スクールの英語ネイティブは日本で生活のために仕方なく講師をやっているようなものです。ただし、文化的なことを知るには英語ネイティブ一択です。



ダメな講師を見抜く8つのポイント



英語ネイティブのレッスンを受けていると、あまり上下関係を気にしなくていいことがわかります。日本人同士で相手が年上の場合、どうしても気にする人がいると思います。とりあえず、英会話スクールの無料体験レッスンを受けて判断するしかありません。



マンツーマンレッスンの場合、講師が受講者に話す機会を与えないのは時間と金の無駄です。だから、受講者に英語を話させるスキルを持っている講師を探すことになります。それよりも、英語を話さなければならない環境に身を置くことです。



英語を話すために必要なのは自信であり、まずは講師が何を言っているのか理解することからすべては始まります。しかし、日本人は恥ずかしがって外国人と英語でコミュニケーションを取ろうとしません。



多くの日本人は中学・高校と英語を6年間も学んできましたが、ほとんど英語を話せないのが現状です。日本人は、外国人が日本語を話すと比較的ポジティブに反応しますが、なぜか自分で英語を話そうとしないのは皮肉なことです。



プリスクールの先生や講師について日本人なのか外国人なのか誰が担当するのか



また、今流行りのプリスクール(英語保育施設)で働いている英語ネイティブは、意外と子供の行儀の悪さに驚いています。同じ年代のアメリカ人やイギリス人の方が落ち着きがあるので、面倒を見るのが大変だと言っています。



最後に、小学3年生から英語の授業が始まりましたが、学校のカリキュラムだけで英会話のスキルを上げることは不可能です。まずは自信をつけるために、話し相手を見つけることが大事です。やはりそれには英会話スクールが最も適しているように思います。