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英会話スクールは「マンツーマンレッスン」で選ぶ 「フィリピン英語?」
2022年度版 コロナ後の英会話スクール探し - 2022年度版 コロナ後の英会話スクール探し
作者: Administrator   
2022年 6月 22日(水曜日) 00:00

総合的な英語力ではなく、特に英会話力を高めるのであれば「英会話スクール一択」です。文法や単語を習う場というより、英語で会話する実践の場としての意味合いが強まります。

そもそも、英会話の練習で日本人は圧倒的に会話の実践が足りません。文法や英作文など総合的な英語力は身についていても、英会話になると急に尻込みする傾向が高いです。



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会話力を補い、苦手意識を克服するには「マンツーマンレッスン」が現実的です。会話量が多いレッスンで、とにかく英語ネイティブと話すことを積み重ねることが上達の一歩です。



しかし、大手英会話スクールでは余計な費用がかかり、しかも無駄な話が多いのが気になります。だから、会話時間が少ないグループレッスンを選んでしまうとわざわざ教室に通うこと自体が無意味になりかねません。



コロナ前までは、ポピュラーなコースだったグループレッスンですが、50分の授業を4人で受けるというのはさすがに無理があります。単純計算で一人当たりの会話(発言)時間は10分もありません。



週に1回のペースで真面目に通ったとしても、残念ながら英語を話せるようにはならないというのが結論です。ではなぜ、グループレッスンがまだ存在しているのかと言えば、レッスン料金が安いので受講者が集まりやすいからです。



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とはいっても、50分3000円程度の費用がかかるので、50分3000円のマンツーマンレッスンを提供しているスクールに通ったほうが効果が高いのは明らかです。英会話レッスンは、「発言量=学習効果」です。



いくらレッスン料金が安くても、話す時間が少ないレッスンはお勧めできません。本気で英会話力を高めたいのであれば、低料金で自宅でもレッスンを受けられる「オンライン英会話」がありますが、あくまでバーチャル空間です。



ところが、激安レッスンの定番であるフィリピン人講師によるレッスンは、タガログ語が母国語の講師の質に賛否があります。自分に合った講師を探すには時間がかかり、予約も取りづらいので挫折するのがオチです。



その他の問題点も多く、実践の場としては機能していません。たとえば、フィリピンパブに行って酒を飲みながら英語を話すのと大して変わりなく、カネが欲しいだけの自称・講師の顔を見ただけでも嫌気がさしてくる人もいるようです。



どうしても英語ネイティブにこだわるのであれば、多少値は張りますが日本在住の英語ネイティブ講師を選ぶ必要があります。担当制であれば、時間を目一杯使って発言できるので、教室に通うのが面倒な人には合っているかもしれません。



こうなるとレッスン料金が安いことはメリットにはならず、長続きさせるために損をしないシステムのスクールを探したいところです。一括払いではなく、経済的に余裕のある時だけレッスンを受けるのも一つの手です。