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TOEIC新公式問題集の活用方法
2022年度版 コロナ後の英会話スクール探し - 2022年度版 コロナ後の英会話スクール探し
作者: Administrator   
2022年 3月 15日(火曜日) 00:00

日本で最も受験されている英語試験TOEICは、1979年から始まり約100ヵ国で実施されています。試験内容は国際的なビジネスに合わせたリスニングとリーディングに重点を置いています。

ただし、国際社会で求められている英語能力は時代によって変化するので、TOEICも時代の変化に合わせて2006年に設問内容を大きく変更しました。




TOEICR テスト公式問題集 新形式問題対応編



写真描写問題を減らし、アメリカ英語以外の発音や長文穴埋め問題を増やしました。一般的に、730点が世界で通じる英語力とみなされるようになり、目安として当面の目標としている受験者がほとんどです。



学校英語しか学んでこなかった日本人にとって、ビジネス英語を身につけるのはかなり高いハードルと言わざるを得ません。しかし、TOEICの試験問題そのものはそこまで難しいわけではなく、文法は中学レベルでも十分対応できます。



たとえば、500点未満の人は語彙数を増やすことでスコアは上がっていくように設計されています。500点以上なら、試験形式に慣れることでスコアアップは可能です。それには、英会話スクールに通うことが一番です。



本番前に慣れておけば不安はなくなります。とにかく、英語学習のカギは継続することであることから、多少お金がかかっても決まった時間に英語に接することができるスクールは、学習成果を上げやすいのは確かです。





「受験に英語がない国」で話せるようになった方法



さらに、一人で独学するよりも担当の英語ネイティブ講師をつけてやった方がモチベーションを維持しやすいので、予算に余裕があるならマンツーマンに特化した英会話スクールに通う選択肢は有効です。



TOEIC受験対策だけをやっているスクールは少なく、レッスンのレベルは730点以上なので500点以下の人は対応できないと思います。また、予習・復習も必要なので忙しい人には無理があります。



TOEIC講師のスコアが700点台であることや、受験回数が少ないというような現役大学生が教えている学習塾のようなスクールもあるので、スクールを利用するならまず担当する講師のTOEIC受験歴を確認することです。



TOEIC対策だけなら、スクールに通わなくてもスコアアップはできますが、リスニングやリーディング力ばかりが向上し、スピーキングが全くできないバランスの欠いた英語になってしまいます。



書店に行けば数多くのTOEIC攻略・対策本がありますが、受験テクニックや裏技なども紹介されているので役に立つこともあります。



しかし、まずはTOEICを運営している国際ビジネスコミュニケーション協会が発行している「新公式問題集」で試験に慣れることです。過去問題が公開されない以上、この方法しかないのが現状です。



TOEIC試験の問題数は少なくないため、まずは実際の試験問題を何度も繰り返して解いていくことが大切です。新公式問題集は、実際の試験問題に沿って作成されています。



世界に通用する英語力730点を目指すためには、この問題集だけを集中的に解いていくだけです。解くだけでも確実にスコアアップするので、本番と同じ出題問題やナレーターの声(発音)の癖などの影響を受けにくくしていきます。



特に、リスニングではナレーターの発音が聞き取れず、本番で焦ってしまうこともありますので付属のCDを何度も聞いておくことです。特に、パート3の会話問題は何度も聞き、声に出して真似をするシャドーイングも同時に行っていきます。



パート3で声を出すトレーニングをすると、リスニング力が伸びるのでスコアアップにつながっていきます。そして、単語もリーディング力を伸ばせば使える英語が増えていくことも意識しておきましょう。