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英語をマスターした後、第二外国語がスムーズに上達する理由②
2019年 1月 01日(火曜日) 00:00

言語を学ぶには文化を同時に学ぶ方が早いと言われています。例えば、父親がアメリカ人の場合、日本文化とアメリカ文化の両方に接して育ってきたため、日本とアメリカの文化の違いから、文法の違いについても理解が進む傾向があるようです。



だから、第3言語を学ぶ時もその国の文化を理解しながら、文法の考え方を理解できるようになりやすいというわけです。つまり、言語自体に文化的な特徴が表れているということなのですが、それが脳内チャンネルの切り替えということです。



例えば、日本語、英語に続く言語として韓国語を学び始めた時、韓国の特徴である儒教的な考え方が韓国語にも備わっているということです。強烈な縦社会の言語というのは、目上の人を立てるためにかなりの神経を使わされることがあります。



単語一つとっても、丁寧な言い方やカジュアルな言い方が細分化されており、それを使い分けて生活していく必要があります。当然、韓国語というのは日本語と同様に尊敬語や謙譲語を使う必要があるようです。



多くの日本人が母国語である日本語の勉強で苦労した経験があるにもかかわらず、今度は韓国語の尊敬語や謙譲語を覚えるというのは大変なことです。



これに対して、英語やフランス語、ドイツ語、スペイン語、そしてロシア語など自分のことを悪く言ったり、自分を下に見せない欧米文化では謙譲語がありません。つまり、文法というのは文化そのものであることがわかるはずです。



私自身は大学生の時に英検1級を取得しましたが、今でも内容がマニアックであることを再確認しました。英語ネイティブが受験しても合格しないと言われる英検1級の内容は、ただ英語ができるだけでは解くことができません。



アメリカのニュース番組やイギリスの新聞などを常日頃から視聴し、時事英語に精通していることが求められています。結局、単語や文法だけではなく、文化そのものの理解が求められているように思います。



英語にもアメリカ英語やイギリス英語、それに香港やシンガポールなどの旧植民地の英語など様々です。さらに、女性が使う英語と男性が使う英語にも違いがあります。世代によっても使う単語が異なっています。



その昔、英語には男言葉と女言葉はないと言われていましたが、決してそんなことはないわけです。住んでいる場所によっても英語が異なっています。英語には敬語がないとも言われていた時代がありましたが、例えばトランプ大統領と話すための最上級の敬語というものはあります。



そういう男女差や尊敬語というのはイタリア語にもポルトガル語にもあります。フォーマルな言葉と家族間の言葉には違いがあります。だから英会話スクールで英語ネイティブの先生がつく時は、自分と同性の先生に習うべきです。



どうしても異性の先生の方が長続きしそうなイメージはありますが、同性で共通の趣味がある先生であれば話題に事欠かないことからも理想的であることは間違いありません。ところが、実際には異性の先生を選びがちではあるようです。