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スカイプによる自宅学習、オンライン英会話の落とし穴② 「無料体験を受けたスクールを紹介」
2018年 11月 27日(火曜日) 00:00

インターネット広告やテレビCMなどで最近話題になっているオンライン英会話ですが、ビジネスでも大きな武器となる英会話がパソコンやスマホで手軽に受けられることから、まずは9校の無料体験レッスンを受けました。



印象としては、入学金やレッスン料金が安いスクールはフィリピン人や東欧人の講師を採用しており、英語ネイティブを採用しているスクールは入学金・レッスン料金共に高く設定されていることがわかりました。



まず、最初に受けたのは業界最大手のレアジョブでしたが、初心者でも安心して受講できそうな印象がありました。また、レッスン料のプランや教材ジャンルが豊富に準備されていることがわかりました。



次に、第2位のDMM英会話は、サイト上では80か国から集まった(ほとんどがフィリピン、もしくは東欧人)約6000名にもおよび外国人講師が登録しているようです。講師紹介画面には顔写真や国籍だけではなく、講師の誕生日や出身大学と専門など独自の項目が記述されていました。



一方、通学型でも有名なECCは、月に2~9回までなら安いプランがありました。安いといっても他校よりは高めに設定されています。スカイプだけではなく、独自のオンラインルームがあるため、ボキャブラリーが少ない初心者のためのヘルプボタンがウェブ上にありました。



同じ通学型の最大手イーオンは、講師をネイティブのみにしており、しっかりとした日本人による電話サポートを用意していると謳っていました。しかし、授業料は3ヵ月で2万円と他校よりも高めに設定しています。



そして、10ヵ国語マンツーマンの通学型で有名なAtlasマンツーマン英会話は、ECCと同様に専用のオンラインルームを持っており、スカイプでは不可能な録音機能や講師評価システムなど計13の独自機能を搭載していることを確認できました。



さらに、ビジネスで成果をあげたい方向けの特化型オンラインスクールとしてBizmatesも受けました。サイトでは講師の大学での専門科目やビジネス経験がすぐにわかるようになっていました。予約画面はありませんが、講師の日本語レベルが気になる方はチェックすることができるようです。



産経オンライン英会話は、講師の履歴や専門科目・日本語レベルが記載されており、ビジネスにも幅広く対応しているような印象でした。英語が苦手な方には講師の日本語レベルを指定することもできるとしています。ただ日本語を話せるフィリピン人講師はほとんどいないというのが現状です。



Native Campは、すき間時間に学べたり、7日間までの無料体験期間があるなど使い勝手に定評があるようです。講師の総レッスン数やユーザー評価も見ることができました。ユニークなのは、予約がコイン制度となっており、費用は講師によって異なっています。



最後に、Best Teacherというスクールにも体験の申込みをしました。まず話したい会話文を英語で考え、講師が添削してくれた後、英語の音性を聞かせてリスニングを鍛えるというような内容でした。その後、スカイプに書きこんだ会話をもう一度やらされました。