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英検用のリスニング教材の選び方②
2018年 5月 22日(火曜日) 00:00

英検1級までの単語数は最低でも1万語必要です。級別に区切ってモチベーションを保つのがコツです。大量の必修単語をマスターするには、まず単語数を区切って覚えるのが効果的です。

高校卒業程度の英語力の場合、身につけている単語数は約5000語と言われています。そこから準1級に挑戦するのであれば、プラス4000語ほどを新たに覚える必要がありそうです。

基本的には、そこで4技能すべての攻略法と問題集を兼ねた英単語教材が向いています。英検の勉強をする上でまず取り組みたいのが語彙力強化です。単語力を早めに固めてしまえば、対策本の英文読解もスムーズになり、学習効果が格段によくなるからです。

英検の最終目的である1級に必要な単語数は平均1万語以上と言われていますが、1級を目指す人の多くは6000語程度の語彙数からスタートしているのが現状になっています。ある程度の英語力がある人でも、語彙数をさらに3000語以上覚えなければならないということです。

学校教育のように強制的に覚える場のない社会人にとって、これはハードが高いため、私がお勧めしたいのが、学校のテストのように一定の単語数に区切って確実にマスターしていく方法です。

出題頻度の多い単語を小分けにできる教材や単語の意味だけではなく、実用例が豊富な教材として挙げると、「英検1級・TOEIC990点突破 Bocabulary1000」という教材があります。経験1級受験者の最重要1000語が選ばれており、解説や例文も充実しています。

また、一日20語×50回に区切り覚える方式がとられていて、英英(英語を英語で考える)の定義や語彙力確認テストなども盛り込まれていて、無理なく重要な1000語を覚えられるという優れものです。

一方、英検のリスニング対策についてですが、リスニングは聞き取りだけではなく、実際には読解能力が40%以上を占めています。つまり、話のポイントをつかむ能力とまぎらわしい選択肢の排除が必要になっています。

この傾向としては、準1級からリスニング問題が一気に難しくなることです。ここは英文を聞き取る基礎と読解テクニックの2本柱で得点を稼ぐことが必要になります。これまでのような「なんとなくわかる」では対応できなくなるでしょう。

英検のリスニング問題では、出てきた単語を他の言葉で言い換えた選択肢が多いため、単に聞いてわかるレベルでは解答できません。問題文の音声に出てきた問題が、選択肢では別の音声で要約されることが非常に多く、パッと解答が選べないことがあります。

つまり、繰り返しますが、英文を聞き取る基礎力に加え、こうした問題に対応する読解力も必要になります。英文スピードは級により異なるので、最適な教材で意味を正確につかめるレベルまで能力を磨き上げるしかありません。その能力が、英文を速く読む力にもつながっていくということです。

お勧めの教材としては、CNN ENGLISH EXPRESSやアルクのENGLISH JOURNAL、そして定番のNHKニュースで英会話があります。さらに念押しで、CNNやBBCなどの英語圏情報でハイレベルなリスニング学習にも役立てることができます。