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がっかり英語学習商法ワースト3
2017年 11月 24日(金曜日) 00:00

世の中に溢れる英語教材は、良いものであっても英語学習者のレベルに合っていなければムダになるものです。しかしながら、レベルや志向などが問題にもならないダメ教材が存在するのも事実。今回は、そんなダメ教材をご紹介します。


誰もが納得の史上最悪教材は、「聞き流し教材」のスピードラーニング。「聴くだけで英語が話せるようになる」という謳い文句ですが、聴くだけで話せるようになるには、あくまでも仕組みを理解した英語であることが大前提となります。


1 聞き流し教材


また、スピードラーニングはCD48枚セットで1ヶ月1枚を何度も聴いて覚える仕組みですが、「聞く」だけで全部終了するのに4年は要し、約20年前に作られた教材は、内容や設定などが古臭く、今、英語学習をする人にとっては必要のない教材のダントツ1位だと言えます。


2 高速反復メソッド


スピードラーニングの次にワースト教材として挙げられるのは、「高速反復メソッド」。何度も同じ例文を早口で反復練習することで、反射的に英語が口から出るという触れ込みの高速反復メソッド。「カランメソッド」がそれに当たります。


レッスン中の会話はネイティブよりも速いとの噂ですが、早口で話すこと自体に学習効果は期待できません。むしろ、早口で話すこと自体に気を取られ、英文がちっとも頭に入らないということもしばしば。


3 アフィリエイトで高収入を謳う英語商材


ネット通販で見慣れない英語教材を見かけたら、まずは商材名で検索してみましょう。「アフィリエイトで高収入」「販売しやすい商材」などといったアフィリエイト目的の親サイトが見つかったら要注意です。


監修などがしっかりしておらず、単なる販売目的のみで作成されたテキストである場合も多い。