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アビリティーメジャードをフル活用して弱点パートを鍛える
TOEIC攻略!最強の教材選び
2014年 1月 21日(火曜日) 00:00

TOEICだけでなくTOEFLやIELTSなどもそうだが、レベルが上がれば上がるほどさらに成長を続けるのは至難の業だ。今までと同じように英語学習をしてもなかなか思ったようにスコアが上がらない。


730点の壁をようやくクリアしてもその先には860点という壁があり、900点を越えたあたりでそれがよく理解できる。これまでは基礎的な勉強や問題集を解くことを繰り返して実践経験を積む方法でスコアアップを果たしてきた。しかしこのレベルになると普通の学習方法では通用しない今までとは違った英語の実用方法や能力が必要となるのだ。


上級者のTOEIC対策としては、まず自分の長所短所を把握して、特に弱い部分を鍛えることになる。では、自分の弱点を知るにはどうしたらいいのだろうか。


答えは、TOEICの公式認定書の下の方にあるアビリティーメジャード(成績表)から割り出された英語能力の分析結果が掲載されているので、これを参考にして弱点を補うことになる。具体的にはそんなことは書いていないので適切な教材を書いておくことにする。


リスニングの分野では、基本的な能力はあるのにTOEIC特有のひねった表現や創造力を擁する問題にひっかかる場合もある。そうした場合、TOEICの特徴を反映した「超リアル模試600問」を選びたい。


リーディングは難問ぞろいのパート7が鬼門となる。ここを攻略するなら「究極のゼミpart7」が最適だ。また「千本ノックTEST」シリーズもボキャブラリーを強化したい場合には良書だ。


公式認定書はTOEIC試験を受けなければならないのだが、本番に近い模試は自己診断ができることで注目を集めている。いずれにしても、自分の英語力に応じて何が必要かを知り、そこを鍛えることでスコアアップは確実となるのは確かなのだ。