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大手英会話スクールのインストラクターの悩み |
ジオス・Aeon元スタッフが経験した英会話スクール裏事情。 | |||
2010年 3月 05日(金曜日) 12:00 | |||
インストラクターからの要望で一番多いのは、出来るだけレベルの高いクラスを受け持たせてくれ、というものです。 わたしたちも彼らの言うことは理解できます。たしかに、初心者のクラスでは、言ってみれば赤ちゃんの言葉を教えているのですから、面白いわけがありません。 しかも、そんなことばかり半年間も教えているということは、面白くないを通り越して、神経衰弱になってしまうこともあるそうです。 これはワガママの一種ですから、あまり取り合わないのですが、いつもおじさんばかりのクラスでは可哀想ですから、そうしてあげることもあります。 そこでどうしても、男性インストラクターがおじさんの多いクラスを担当することになるのですが、それはあくまでも仕事ですから、仕方ありません。第一、インストラクターのワガママにいちいち付き合っていたら、スクールがまとまらなくなってしまいます。
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