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「ケイコとマナブ」と「Hot Pepper」などの雑誌やフリーペーパー掲載をやめることから始まる健全経営
2012年 9月 14日(金曜日) 21:05
莫大な費用がかかりながら決してやめることのできない「ケイコとマナブ」や「Hot Pepper」。一度止めたら評判が落ちる。継続すれば毎月の負担が大きくなる。しかし止められない・・・。
 
こうした理由によってその英会話スクールはゆっくりとデフレスパイラルに陥る。このスパイラルから脱出する方法はないものか、と英会話スクールの経営者は考えるのだろうが、その答えを持つことができた経営者はすでにそのスクールを軌道に載せて成功させているはずだ。

たとえば、東京にあるイングリッシュビレッジと全国で展開しているAtlasマンツーマン英会話はすべてマンツーマンレッスンの特性を生かして広告宣伝も上手にこなしているように見えるのはなぜか。マンツーマンレッスンのマーケットと集客は同じベクトルで動いているからではないだろうか。

グループレッスンの特性は、一つのレッスンルームに人をたくさん集めることだが、以前にも話したが、グルーポン系サイトを使っての70%OFFなどのやり方はこのリクルート社のビジネスモデルと同じように思える。その利用している英会話スクールの将来が不安なのだ。またこのグルーポン系クーポンを買って通っている生徒には可哀相だが、そのようなスクールそのものが破たんする日も近いのではないかと思って間違いないのだ。