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2008年まで広告宣伝の中心だった「ケイコとマナブ」「ホットペッパー」のリクルート
2012年 8月 31日(金曜日) 21:03
このような傾向の中で、大手英会話学校も中小教室もこぞって利用しようとしたのがリクルート社の月刊誌「ケイコとマナブ」だ。3、4年前ならば習い事の雑誌でどのようなジャンルのスクールであっても経営者ならまず思い浮かべる媒体だっただろう。
今でも首都圏版、関西版、中部版、北海道版、東北版、九州版が発売されているが、内容を見るといつもワンパターンでいつ閉校するのか分からないようなスクールを毎回登場させてきたのである。しまいには無料で掲載させてくれと、英会話スクール広告担当の営業から電話がかかってくるほどだ。もちろんここまで言われても無料でさえ広告を出すスクールはすでにないのだ。

この「ケイコとマナブ」と「ホットペッパー」だが、以前の勢いは劇的に失い、一方だが、残念なことにこの2つの雑誌からのレスポンス率は毎年下がる傾向にあるという傾向があるのだ。それは2005年から始まっていたといえる。

そこのところを見落としてしていた英会話スクールの経営者や営業担当は相当な金と時間の無駄を強いられてきたのだろう。今年も「そうだが、来年も倒産する英会話スクールが出てくるかもしれない。それは3,4年前の投資は今になって資金繰りが回らなくなるのがパターンだからである。かつてのNOVAやジオスがまさにそのパターンだった。

またその地域に1,2校しかないグループレッスンを主にした英会話教室も同じようなパターンをたどっている傾向がみえる。