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誤ったコロナ対策でクラスターを起こす大手英会話スクールの実態
コロナ時代の英会話スクール選び
2021年 8月 24日(火曜日) 00:00

昨年4月以降、大手英会話スクールでは感染防止のための「アクリル・パーテーション」がレッスンテーブルやフロントに設置されるようになりました。

通気や換気がきちんと計算された一部の有効な例を除いて、ニューヨークタイムズ紙はほとんど役に立っていないと報道しています。




Those Anti-Covid Plastic Barriers Probably Don’t Help and May Make Things Worse
英会話スクールの感染防止アクリル・パーテーションが事態を悪化させている



しかも、通気を阻害しているため、かえって感染スポットを作り出していると説明されています。長時間区切られた空間の中で勤務することを強いられる受付スタッフや講師などにとって、感染リスクが高いと結論付けられています。



【速報】英会話教室でクラスター 和歌山県、受講生ら10人感染



新型コロナウイルス感染者のクラスターの発生第1報について(市内英会話教室:8月14日)



政府や自治体が、アクリル・パーテーションを推奨された時点で無意味なことは分かりますが、日本の報道機関はスーパーコンピューターによるシミュレーション画像を出してきて、パーテーションによるエアゾールの拡散予防効果を説明していたのを思い出します。



結局、局所的な拡散だけを見て防止効果があると言っていたようで、長時間も透明スクリーンの内側にいることの感染リスク、そして室内全体の通気状態など現場の環境などは何も考えられていなかったということです。



つまり、シミュレーション結果など何の意味もなかったことになります。7月、和歌山県のNOVAでは受講者とスタッフの10名のクラスターが発生し、千葉県では8月に受講者6名と講師1名の感染が確認されています。



また、保健所の調査結果で、都内の子供向け英会話教室で26名のクラスターが発生しています。これら3つの英会話スクールは、すべてグループレッスンが主体であり、アクリル・パーテーションが設置されていました。



都内の英語塾で26人クラスター 10歳未満の感染増 [新型コロナ]



NOVA ハイジェニック校



新型コロナウィルス感染症に対するイーオンの取り組み



また、経団連加盟企業で一部上場の大手英会話スクールではワクチンの職域接種が行われています。日本では現在、政府によるワクチン接種促進CMがテレビで流されていますが、メディアを総動員しての宣伝が行われています。



主要メディアは絶対しませんが、ワクチン接種後の死亡例はすでに1000件を超えているようですが、実際はその10倍以上の1万人を超えている可能性もあります。私たちの周辺では、「コロナ死」の話が聞こえるようになってきました。



そして、岡山県議会で配布された資料では、ワクチン接種後死亡者のうちファイザー製が1632人、モデルナ製が6人と報告されています。報告が上がった件数に限られていることから、人口10万人の地方都市では接種後60人が亡くなっている計算になります。



人口10万人当たり25人のPCR検査での陽性者が出ただけで騒ぐマスメディアは、なぜワクチン接種後の死亡例について全く取り上げようとしないのでしょうか?これをおかしいと感じなくなった企業は、いよいよ終わりが近いと言うことなのかもしれません。