スクール運営の継続的な支援や語学教育業界の雇用を守るための取り組み |
コロナ時代の英会話スクール選び | |||
2020年 7月 14日(火曜日) 00:00 | |||
緊急事態宣言の解除後、英会話スクール全体で「ウィズコロナ時代」を乗り切ろうとする動きがみられます。「英会話スクールの実力委員会」では、「新型コロナウイルス危機の克服と復興に貢献していく決意」の一環として、 スクール運営の継続的な支援や語学教育業界の雇用を守るための取り組みを継続的に実施していくため、新型コロナ禍に対する取り組みをまとめています。 英会話スクール通いでお金を無駄にしない 必要な3つの考え方とは https://www.zaikei.co.jp/article/20200704/574152.html 今後、「コロナウィルス対策」の取り組みが随時更新されていくことになります。全国で緊急事態宣言が解除されたものの、第二波、第三波が懸念される新型コロナウイルスですが、公衆衛生方面の心配も大きく、経済的側面も深刻度合いは計り知れません。 東日本大震災後は、英会話スクールに通う人口の減少が際立っていましたが、今回の新型コロナ禍はそれぞれ程度の差はありますが、日本各地の市場が莫大なダメージを負っています。 ここからどう立ち上がるのか、語学教育産業は教育分野の重責を担っており、そうした中で私たちは取り組みを定期的に発信していきます。これは「ウィズコロナ」の時代にも、引き続き雇用を守り、景気を下支えしていくと表明です。 コロナ禍で英語学習意欲急上昇! 初心者にお薦めのレッスン http://e-daimajin.com/2014-12-27-11-30-50.html 新型コロナウイルスの感染拡大によって「グループレッスンよりもマンツーマンレッスンのほうが感染防止の意味で安心」と、最近は英会話スクールに通った経験がない人たちに見直されているといいます。 そこで、初心者にオススメの英会話スクールを紹介していきたいと思います。今回は、英語を話したくなった若者、コロナ禍でクルマの必要性を実感したシニア層というケースに分けました。 深刻な被害をもたらしたコロナ禍は、英語学習に対する意識にも影響を与え、実施した調査によるとコロナ禍で「英語がわかると必要な情報を得られる」と答えた人が87%に達しています。 また、意識調査でも「英会話スクールに通う予定はなかったが、通いたくなった」という人が26%に増えています。 「通う予定はあったが、中止・延期した」という人の12%を約2倍上回っています。コロナ禍の影響で生徒数は落ち込んでいますが、購入意識としては英語学習の需要はプラスに転じている面があります。
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