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大手英会話スクールの対応の遅さは本部のせい
コロナ時代の英会話スクール選び
2020年 7月 07日(火曜日) 00:00

英会話スクールでは、できるだけ長く働けるコツをつかむことが業界内で生き残るでヒントになるかもしれません。まず、私は真面目でないし、残業もしないほうです。


定時で終わらない業務は、残業しても無理ということを経験していました。なぜなら、時間だけが無駄になることが多いからです。


その際、一旦現場を離れて、ご飯を食べに行ったりするほうが気分転換になります。家に帰って寝てしまったほうがいいと思います。入学者の個人情報がサーバーにアップしてもシステムが正常動作しないことは日常茶飯事です。


コーディングをチェックしてもわからないので、同僚と上司は終電まで残業していています。私は、22時頃には先に職場を出ています。翌朝、頭がすっきりして起動し直すと動いています。


英会話スクールなのに、ITプログラマーのような仕事をしているようですが、変な体験をたくさんしています。日本人スタッフの不思議なところは、残業をすればするほど仕事ができる、と思っていることです。


世界的な基準では、残業をすればするほど無能とみられていますが、残業をしないといけないのは仕事の能率が悪いか、段取りが下手と思わなければいけません。ただちに、本社で仕事の見直しや組み換えが必要なはずです。


しかし、労働者側にも問題があって残業代を稼ごうとしたり、余計にお金がほしいと思って残業したがる傾向があります。少しでも生活の足しになると考え、残業しているところがあります。つまり、双方に悪い関係ということです。


まず、日本人の働き方と賃金の根本を考えて直さないと心身ともに病気になっていきます。できるだけ長く英語教育産業で生き残りたいのであれば、楽観的でマイペースでいることがポイントです。ただし、面接では「長所がマイペースなところ」と言ったら落ちると思います。


本当は周りに迷惑をかけない程度のマイペースさで仕事する余裕が欲しいですが、勘違いしてマイペースを維持している人は必要とされていません。私の場合、海外の語学教育情報や業界の動向情報は現場マネージャーより早く知るようにし、そのトレンドを見逃さないようにしていました。


新型コロナウイルス対策として、マスクやフェイスシールドを導入していたアメリカの語学学校が同時で開発していたことを知り、問い合わせたことがありました。メールで返信が来てその内容を本社に転送しましたが、却下されました。


その後、本社でテーブルに置く透明なパーテーションやマウスガードを採用しましたが、あまり実用的だとは思えません。ユーカリの葉がコロナウイルスを吸収することはないでしょう。


本社では、50代以上の幹部たちがチームを組んで予防対策を講じたようです。また、問題があった生徒情報プログラムは、アクセスの古いプログラミング手法でチームに組ませていました。


私は、マイクロソフトのSQL言語でのコーディングを勧めましたが、これも本社から却下されています。SQL言語で組んだ方がスマートで動作もスムーズでしたが、私が何度も言ったら方針の違いということでいつの間にか現場を外されています。


1か月後、本社から電話がかかってきてレスキューをお願いされ、仕方なくマイクロソフトのSQL言語について説明しました。本社にはプログラマーが何人かいると思いますが、何をやっているのでしょうか?


自粛中、会員情報の更新をサボっていたせいで、教室を再開したら個人情報が見れなくなって生徒が激怒したそうです。取引先の会社も相当怒っていたようで、もうどうなっていくのかわからなくなりました。