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能力的に問題のある大手英会話スクールのスタッフ
コロナ時代の英会話スクール選び
2020年 6月 23日(火曜日) 00:00

「身も心もボロボロ」になってしまうのが大手スクールです。真面目に仕事に取り組むほどうつ病になり、そのまま休職、そのまま社会から消えていくというのがパターンです。ただし、英会話スクールに入社する人がもともとそういう体質である可能性もあります。



NOVAに「3密」対策を求めてストライキに突入しました!

https://note.com/sguion/n/n52eb499cea4a


Why I Went on an Indefinite Strike as an Instructor for NOVA

https://note.com/sguion/n/na176c720e502


私的にはこれ以上、英会話の授業を小・中学生に受けさせたくはありません。得体の知れない外国人講師を学校に送り込むことはさせたくないというのが本音です。正直、自分の子供にも受けさせたくない。


実は、英会話のレッスン内容というのは1980年代から現在まで何も進歩していないと思うところがあります。それは、英語が話せない英語の先生が中心であり、それを補佐する外国人講師の質の悪さ、そして既得利権ばかりを追って、目的や目標をはっきりさせない文科省の体制にあります。


例えば、スポーツジムではダイエットをするためのプログラムが決められ、食事からトレーニング方法までアドバイスをもらえます。体重が減ったり、筋肉がつくという目に見えて残るという成果があります。


ところが、英会話レッスン、特にグループレッスンはその逆ばかりで、英語力を向上させるためには自宅でリスニングをさせて英語耳や英語脳を作らせることが重要です。つまり、生活の中で英語力を身に付けることが必要です。


当然、そこまでストイックに強制させることができないのが大手スクールで、体験レッスン時にレベルチェックをしても、受講生にしてみればどのように英語学習をしていいのかがわかりません。


だから、数か月経って全く英語力が伸びている感じがしなくても、大手スクールの受付スタッフの口癖は受講生に対して「対応できません…」の一点張りになり、どこまで客を騙せるか、説き伏せるかに尽きます。


それが、できるのが長く勤めている受付スタッフであり、マネージャーに昇進できる人材です。受講生の言う通り、要求通りに教室運営をやっていたら必ず潰れていきます。英会話は、上達度が目に見えないので「対応できない…」としか言えません。


さらに、そのカリキュラムをきちんと説明できるスタッフがいるようでいないのが大手スクールの特徴です。そもそも、入学前に「英語学習のコンセプトを練る」というプロセスが必要ですが、特に大手英会話スクールがこれをできるところは皆無と言っていいと思います。


英会話スクールで働いているのはほとんどが女性で、数年間の海外留学経験があるのが普通です。しかし、第二言語習得論を専門的に学んだことがないことや、TEFLを持っていても全く実践で活かせていないのが現状です。


あくまで彼女たちの仕事は事務作業であって、カリキュラム作成は外部の学習コンサルタントが担当したりすることはありません。本来の専門家がいない英会話スクールなど、通う価値などないということです。