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新型コロナウイルスの影響で、大手英会話スクールの苦境はこれから始まる(2)
コロナ時代の英会話スクール選び
2020年 4月 14日(火曜日) 00:00

コロナ禍でも授業を続行した「学習塾」の大問題

https://toyokeizai.net/articles/-/342867

昔とは違って、今は月謝制や毎回払いを採用しているスクールが多く、大手英会話スクールのような「一括払いのレッスンチケット」を購入する人はほとんどいないのが現状です。




NOVAやジオスが倒産した2010年以降は、レッスンチケットを最後まで使い切り、契約期間の満了に合わせて月謝制か毎回払い制のスクールに入会し直した人も多くいます。



しかし、講師不足でレッスンそのものが受けられないこともあり、契約期間が満了しても英語を話す機会が持てない期間が生じる心配もあります。各スクールでは無料体験レッスンもありますが、なるべく早く入会できるタイミングで相談した方がいいでしょう。



また、各教室の支店長からは「必死でネイティブ講師を探しているが、なかなか見つからない。採用担当者も時間の短縮に力を入れている。今後はレッスンが受けられないという事態になることが予想される」という指摘も聞かれます。



緊急事態宣言が出たことで、電車の本数が減らされたり、スタッフや講師が不足していたりと、さまざまな影響が生じており、英会話スクールや学習塾などもそこに含まれています。



本来、3月・4月は新規入会者の書き入れ時



新聞などのメディア報道によると、レアジョブやDMM英会話などのオンライン英会話への入会者はそれほど多くないと言われています。



フィリピンなどの感染国でも、英会話講師になりたいという人は少なく、自宅で教えるテレワークといっても講師は絶対的に不足傾向にあるというわけです。世界中で語学教育全体が深刻な状態にあります。



現時点で、各英会話スクールはそれぞれホームページなどで営業時間などの情報をアップしていますが、緊急事態宣言の対象である東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県・大阪府・兵庫県・福岡県以外でも臨時休校が続いています。



政府や都道府県からの新型コロナウイルスに関する通達はないですが、売り上げ減少の被害が深刻化していることは確かです。好みに合った英会話スクールが見つからない場合、あらかじめホームページを見ておくといいでしょう。