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英語を話すための英会話教材紹介
2022年度版 コロナ後の英会話スクール探し - 2022年度版 コロナ後の英会話スクール探し
作者: Administrator   
2022年 8月 09日(火曜日) 00:00

英会話向けの音声教材やNHKラジオ講座など、昔からあるコンテンツが強みを発揮する中、最先端のユーチューブ動画などが無料で見られる時代が到来しました。

しかし、有料教材本来の質の高さではアルクは英会話部門で不動の人気を得ており、音声教材では元祖的な存在です。最新の時事ネタを織り込むなど、色あせない構成が評価されています。



通信講座「1000時間ヒアリングマラソン」販売休止のお知らせ



1年で1000時間のヒアリングをするだけに分量は多いですが、テキストとCD・DL(ダウンロード)はどこからでも着手していいので、学習ハードルそのものは低めに設定されています。



サポート体制もあり、続けられるための工夫にアルクの企業努力を感じさせます。しかし、2023年1月に全コースの販売が休止されました。テレビCMに広告を出しても売れず、ついに英会話事業から撤退したスピードラーニングと全く同じです。



英語のラジオ番組



また、NHKラジオ講座の人気も底堅く、テレビやDVDなど視覚を重視したメディアはリスニングへの集中力が弱まってしまうため、音声のみに集中できるラジオ講座は、いまだに存在感を発揮しています。



数あるNHKラジオ講座の中でも、初級から中級レベルの英会話力アップに最適なのが「ラジオ英会話」です。スピーキング、リスニングのレベルをバランスよく伸ばすことができます。また、月曜日から金曜日の番組を追っていくことで、英語学習を毎日の習慣にできるというメリットもあります。



「英語を話すための英会話」の代表格は英会話スクールですが、中でも教室に通うのが最も一般的です。しかし、オンライン英会話というスカイプを活用するビジネスモデルもあります。



その他、ペレ出版の「どんどん話すための瞬間英作文トレーニング」という教材は、簡単な英文を速く、そして大量に作ることを目標に構成されています。中学1年~3年レベルに特化されていますが、実践度は高めです。



英語のパターンを身につけ、反射的に英語が口に出せるようになれば英会話力は確実に向上していきます。基本構文の短文で一通り文法が網羅されているので、自分が伝えたい英文の作成にすぐ応用できると思います。



フィリピン人講師から英語を学んでもネイティブに通じる英語が身につく?



自宅でいつでもレッスンが受けられるのは大きなメリットですが、英語ネイティブではないフィリピン人では良くも悪くもレッスンの質は講師に依存してしまうことになります。実際に、評判のいい先生は予約が取れません。



英語を教えるスキルがゼロでも採用する事業者も多く、玉石混交の状態はまだ続いています。このことは、英会話スクールを渡り歩いた者しかわからないので、国内在住の英語ネイティブから受けるのが無難です。



発音特化トレーニングが可能な英語ネイティブのマンツーマンレッスンは、単語が連続するとスペル通りにはならない発音変化、省略のポイントを教えることができます。英語は読めるけど、聞き取るのが難しい、という悩みを解決してくれるわけです。



フィリピン人など非ネイティブではできないので、あくまで英語ネイティブのみの一択が基本です。当然、その前に一般的なリスニング教材である程度練習をこなすことが条件です。そして、英語学習に飽きがこない工夫も必要です。