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TOEIC新公式問題集で文法力を高め、700点台を目指す
2022年度版 コロナ後の英会話スクール探し - 2022年度版 コロナ後の英会話スクール探し
作者: Administrator   
2022年 1月 25日(火曜日) 00:00

基本的な英語力を身につけている方なら、TOEIC400点以上は確実に取れるはずです。しかし、730点までの得点帯範囲は意外と広く、とにかく「TOEIC新公式問題集」を解き続けることが重要です。

TOEIC対策の基本は、運営会社が出版している書籍を購入し、問題形式や出題傾向、リスニングのナレーション担当者の声質までこだわり、本番とほとんど同じ内容のテストに親しんでおくことです。



公式教材・問題集



これ以上に適した教材は他にありませんが、一定レベルの英語力があればひたすら問題集を解いていくことでスコアは少なくとも200点はアップすると思います。特に、400点台で足踏みしている方は多いですが、やはり文法力が足りない可能性が高いと思います。



まず、きっちりとした文法を学ぶことで確かな英語力を養い、さらに上を目指すなら応用力や実践力を身につけることです。それができれば「730点の壁」はすぐに超えられるはずです。



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TOEIC対策向けの文法教材で基礎を鍛え直し、弱点を少しずつ克服することで一気にスコアが700点台に到達することは少なくありません。「特急シリーズ」は、文法や単語だけではなく、全体的にバランスが取れています。



TOEIC対策のエキスパートたちが著者なので、ポイントを絞った勉強ができると思います。そして、そこからさらにリスニング用教材で総合的な強化をするのもお勧めです。英語力もスコアも同時にアップさせるためには、教材は欠かせません。



700点前後の方にも足踏みしている方が多く、多くの日本企業が評価基準としている730点は意外とすんなり超えるかもしれません。つまり、730点が仕事で使えるかどうかの境界線ということです。



500点台、600点台と地道にスコアを上げてきた方に多いのが、なぜか730点台の壁を超えられない現象が起きていることです。だから、必要なのは実践的な経験だけです。英語力というよりも、問題を解くコツを身につけることです。



それには地道に「新公式問題集」を、本番と同じ条件で徹底的に解いていくことです。そのうちコツみたいなものがわかってくるので、次の公開テストで730点を超えるのは間違いないと思います。



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ただし、本番のテストに対応して難易度などに毎回違いが出てくるので、注意する必要があります。Vol.4は難易度が高めに設定されており、最新版のVol.6がお勧めです。中古本で安く抑えたいのならVol.3か5で検索し、アマゾンやメルカリで購入してください。



実は、発売日によって傾向に少し違いがあり、その時々のテストの方向性に応じて問題集の内容も変わっています。ちなみに、Vol.1は改定前の2006年の内容なので参考にはならないと思います。



日本の次に受験者が多い韓国では、TOEIC問題集が豊富で出題傾向が研究されています。しかし、難易度が高く、韓国語での解説では意味がないと思います。英語で解説されている対策本もありますが、使うなら900点台に乗った時になってからです。



日本語で解説されている対策本には、それぞれ解き方や受験テクニックが説明されています。問題集を解きながら解説を参考にすることで、コツがわかるようになります。