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英文メール作成はグーグル検索・翻訳で決まる
2022年度版 コロナ後の英会話スクール探し - 2022年度版 コロナ後の英会話スクール探し
作者: Administrator   
2021年 12月 07日(火曜日) 00:00

英語でメールを書くとき、英語ネイティブが使わない言い回しは避けたいところです。しかし、そのスキルを身につけるのは困難なことから、グーグル翻訳を使うことになります。

翻訳者の仕事で必要なのは、グーグル検索です。特許関連の翻訳を専門に仕事をこなしている人たちの中には、アメリカやヨーロッパの法律事務所をクライアントにしています。



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翻訳時間のほとんどがインターネット検索であり、英語ネイティブに添削してもらうには時間もお金もかかります。しかし、納期が迫っている場合、非ネイティブの日本人翻訳者でもグーグル検索で英語ネイティブらしい英文を書くことができます。



ネット上には、世界中の英語ネイティブが書いた英語が溢れています。自分の書いた英文をそのままグーグルで検索し、見つかればいいですが、見つからないときは違和感のある英文だと判断できると思います。



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つまり、グーグル検索自体が英語ネイティブに添削してもらっているのと同じ効果があるということです。その検索方法ですが、まずフレーズ検索という「ダブルクォーテーション=” “」を付けることで、その英文と完全に一致するサイトしか検索できなくします。



自分の書いた英文が英語ネイティブも使っている表現であれば、お金をかけてまで依頼することはなくなります。次に、ワイルドカード検索という「アスタリスク=*」を付け、非ネイティブには判断しにくいaとtheの使い分けをします。



また、前置詞の選び方が判断できない場合、最適な語句を適切に補ってくれます。実際に、英文を作成する前に日本語で文章構成を考えるのが普通です。ところが、グーグル翻訳を自動翻訳機能を使うことで、省略できるようになります。



その他の便利な検索方法として、「site:サイトのURL」を入れることでサイト内指定をしたり、企業やニュースなどのサイトを限定して検索できるようになります。「filetype:ファイルの種類」はtext/doc/ppt/jpgなどで絞りながら検索していきます。



最後に、「translate 日本語 into 英語」で日本語に対応する文字を検索すると、いきなり翻訳ができるようになります。ただし、言語設定を英語にしておく必要があります。中国語やスペイン語などでも、翻訳は可能です。



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グーグル翻訳は、統計的な解析手法で今まで翻訳された何十億もの英文の中から、翻訳したい原文に一致する適切な訳文を機械的に見つけ出す機能があります。まだまだ翻訳精度に伸びしろはありますが、瞬時に翻訳する機能は辞書として活用できます。



そこで、グーグル検索で英語ネイティブらしい英文に近づけていきます。グーグルの検索・翻訳機能を使い倒すことで、誰にでも英語ネイティブの表現に近い英文を作れるようになると思います。