札幌の英会話スクールランキング!英会話教室を徹底比較し評判や評価を口コミ、体験談で公開!

You are in: Home of web site.
TOEICの「リーディング」「リスニング」対策として本当に良い教材を選ぶポイント
最新のビジネス英語を学ぶ - 最新のビジネス英語を学ぶ
作者: Administrator   
2019年 10月 15日(火曜日) 00:00

書店に行くと大量の英語本(教材)が並んでいますが、著者がTOEICに精通している本を選ぶことは当たり前のことになりつつあります。例えば、TOEIC990点(満点・全国1位)を取ったことがあり、毎回公開テストを受験をして研究している著者であれば安心です。また、目標であるスコアを設定してそのスコアが取れてしまう著者は最高の先生となります。


TOEICというのは、まず600点、730点、そして850点に突入して以降は、「リーディング」のスコアアップがカギになってきます。ここからは専門性が高い英語本でしっかり学び、レベルアップを図っていくことです。


そのためには、TOEICとの類似性、レベルと分量の類似性も重要となってくるように思います。特に、TOEICは少しずつ内容がバージョンアップしていることから、最新の公式問題集を何度も繰り返し解いていくしかありません。


問題のクオリティーが一定している英語教材を選びたいところですが、時々、教材によっては説明が長すぎたり、余談が多いモノもあります。もし本当に効率を求めるなら、必要十分で端的な解説が付いた英語教材を選びたいところです。


早い話、手っ取り早いのはTOEICで800点以上のスコアを持つ友人からおススメの英語教材を選んでもらうことです。


アマゾンなどのネット検索で高評価だったモノではなく、友人や知り合いが勧める教材は信憑性が高いと思います。


一方、「リスニング」で本当に良い教材を選ぶポイントとしては、著者が毎回公式テストを受験しており、990点満点を何度も取った経験がある実力と研究心を持ち合わせていることが目安になると思います。


また、リスニング対策の教材を選ぶ基準として、スコアアップに役立つ具体的な解答法や学習法が書かれているかどうかです。そして、最後まで挫折せずに読み終える内容であるかも重要です。


さらに、著者が経歴を明らかにしていることや丁寧な語注(発音記号など)がついているかどうかも重要です。当然、付属の音声データがダウンロードできるものや難しい英文に対して解説が付いているものもおススメです。


昨今、リスニング対策本では単にリスニング問題の音声データが収録されているのは少数派となっています。だから、音声データの充実度が教材の魅力を引き出している傾向が強いと思うわけです。


また、リスニングの音声データをシャドーイングやディクテーション、暗唱など4技能の学習素材として使う人が増えており、音声データもそれに対応した使い勝手の良い素材力のあるもの、つまりコスパに優れているに人気が集まっているようです。


最後に、TOEIC初心者向けのリスニング教材が増えつつあることは良いことですが、初心者にとってリスニングのほうがスコアを伸ばしやすいのでモチベーション維持のためにも成功体験を重ねることは重要です。