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ビジネスパーソンが実践している英語学習② アプリTOEICテスト対策、英語ネイティブ向け教材
2018年 6月 12日(火曜日) 00:00

日中は仕事、家では子どもの世話に追われてい自分だけの時間が作れない方の学習時間は、往復の通勤時間をスマホアプリを利用し、満員電車の中でも語彙力やリスニング力の強化を図ることができるはずです。


使うアプリと時間配分はアルクの「キクタン」を使って、例えば単語学習を45分行い、リスニング強化はスマホラジオの「NHK World Radio」などを聴くというものです。さらにアプリで試験形式のリスニング問題対策を30分ほどで行うこともできます。


これを半年ほど通勤時間帯に学習を続ければ、日々の業務や電話口で英語を話す相手の内容を理解できるようになるというわけです。


今や、会社が外資系に統合されたり、全社員の半分が外国人という環境もさほど珍しくはなく、社会のコミュニケーションに英語を日常的に使う機会がとても増えているように思います。取引先についても外資系企業や外国人相手の場合もあり、自身の英語力がクライアントの信頼度に直結することもあります。


私がお勧めしたいのは、英語で書かれた英語圏のネイティブ向けの語学書を教材に使う学習法です。語彙力を高めるためにも単語の語源を学び、さらに派生する単語を覚えるウェブスター辞書で有名な「ボキャビル(ボキャブラリー・ビルダー)」や基本となる英文法を比較的易しい英語で解説した本を通読するというものです。


これを行うと、頭の中で日本語に訳さず英語で考える英語脳のトレーニングにもなり、英語で考える能力を鍛えることでリスニングやスピーキングでもより速く内容を理解し、反応も返すことにつがなっていきます。


英語を母国語とする読者向けの学習書は、読むのにかなりの労力がいりますが、日本語で書かれた英語教材よりもよりネイティブに近い感覚で英単語を身につけることができると思います。