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外国人には開き直って英語でスピーキングをしてみよう! |
留学経験ナシ!でもネイティブの友達からほめられる英語の学び方 | |||
2011年 10月 04日(火曜日) 00:00 | |||
スピーキングというのは、最後には度胸で勝負になります。どうしても言葉が出てこないときに、「ジェスチャーや筆談、電子辞書を駆使してどうにか通じた」という話を何度も聞いたことがあります。どうしようもなくなったら、ある程度開き直り、あらゆる手段を試してみましょう。 一番大切なのは、なんとしても伝えようとする気持ちです。 友達に誘われ、英会話カフェのイベントに参加したとき、こちらが一生懸命話しているにもかかわらず、少しでも聞き取れないとすぐに興味をなくし、あからさまにつまらなそうな態度を取るオーストラリア人がいました。しかも、彼自身の強いなまりを一向に直そうとしないので、聞き取りにかなり苦労しました。Pardon? と聞き返そうものなら、たちまち不機嫌になるので、腫れものに触るように会話しなければなりませんでした。彼と同じテーブルに座った人はストレスを感じたものです。 もし、私にとって、生の英語との最初の出会いが彼だったら、間違いなくトラウマになっていたでしょう。 しかし、運悪く彼のような外国人と出会ってしまったとしても、それで英語を嫌いになってはもったいないですよね。 歩み寄ってコミュニケーションしようとする意志のない人は、こちらが相手にしないようにしましょう。 日本人にも言えることですが、時間とお金の無駄になります。 避けられない立場にある場合は、せめてこちらだけは「伝わりやすい英語」を話すよう意識し、「この人が一発で理解する英語を話すぞ」と切り抜けるのがおすすめです。 どんなときも、前向きな気持ちと度胸を忘れないでください。
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