安倍政権による「教育改革」の一環として、「英語民間試験」の導入が進められてきましたが、11月1日に野党議員に詰め寄られた形で、「延期」が発表されました。しかし、日刊ゲンダイはこの問題を早くから取り上げていました。その日刊ゲンダイの記事を時系列でまとめましたので、ご覧ください。
受験生に実害 TOEICがポンコツ英語民間試験から離脱の衝撃 https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/257474
(2019年7月13日 日刊ゲンダイより)
問われる大学 文科省「英語民間試験不参加で不利益ない」 https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/257788
(2019年7月6日 日刊ゲンダイ)
柴山文科相に批判の嵐 英語民間試験に異議の学生を即排除 https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/260896
(2019年8月28日 日刊ゲンダイ)
英語民間試験巡り 萩生田文科相「身の丈」発言で大臣失格 https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/263835
(2019年10月26日 日刊ゲンダイ)
英語民間試験延期 萩生田文科相「身の丈」発言が決定打に https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/264121
(2019年11月1日 日刊ゲンダイ)
延期論浮上も…学生混乱の英語民間試験で業者は“ボロ儲け” https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/264060
(2019年11月1日 日刊ゲンダイ)
萩生田文部科学省大臣が、英語民間試験の導入を延期を発表後、
英語民間試験は延期も…まだ温存されている“入試改革利権” https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/264226
(2019年11月5日 日刊ゲンダイ)
英語民間試験に政官癒着 渦中のベネッセが抱える“深い闇” https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/264483
(2019年11月9日 日刊ゲンダイ)
モリカケの次は英語民間試験 文教利権貪る「清和会」の罪 https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/264522
(2019年11月11日 日刊ゲンダイ)
―――現在まで、このように事件が暴かれています。今後の見解にも注目してみます。
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