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英語助手の業者決定 札幌市立小中、7月から派遣へ |
2016年 5月 31日(火曜日) 00:00 | |
札幌市立の小中学校274校で5月から予定していた英語の外国語指導助手(ALT)の派遣が中止となった問題で、市は26日、7月1日からあらためて実施する派遣業務の一般競争入札を行い、ALT派遣業のインタラック北日本(盛岡市)が落札した。 同社は昨年度に受託した会社のグループ企業で、市は今月中にも同社と契約する。 派遣開始が2カ月遅れるため、本年度のALTの授業参加は小学校で年度当初の予定より2回少ない8回、中学校で3~7回少ない12~28回程度となる。 札幌市は、市立の小学全201校と東区の福移中へのALT18人の派遣と、市内の8割近い中学72校へのALT47人の派遣に分けて入札を行った。応札は小学と福移中が2社で、中学は同社のみ。いずれも同社が落札した。落札額はそれぞれ5516万円、1億4701万円だった。委託期間は来年3月末まで。 北海道新聞 05/27 07:00
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