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準大手英会話スクール
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作者： Administrator
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2009年 7月 07日(火曜日) 17:19 |
「エルワン」（旧：リンガフォンアカデミー）の評価| スクールデータ | 代表者： 渡辺 好司 ホームページ： http://www.lmr.co.jp/english/index.html 営業エリア： 東京、神奈川、埼玉、千葉、大阪、名古屋
※ ２００５年７月５日より、リンガフォン（リンガフォン総研株式会社）は「エルエムアール株式会社」に社名変更しております。 | リンガフォンのシステム
１．契約期限内レッスン回数無制限：契約期間内（１年～１年半）であれば、時間の許す限り好きなだけレッスンの受講が可能。
２．独自開発によるリンガフォン教材：もともとは教材の開発がメインの会社。長い時間研究してきたノウハウあり。
３．自由予約制：土日もオープン（月曜休）。自分の好きな時間帯に通うことが可能。ただし、講師、トピックはスケジュールで決められている。
４．レベルは５段階：「Intro→Level１→Level２→Level３→Level４」
５．電話を使ったレッスンあり：電話を使用した、英会話レッスン「リンガフォンバーチャルクラスレッスン」もあり。予約制、最大５名まで。
６．会員専用のスペース併設：自由に使えるメンバーズスペースや、パソコンコーナーなどあり
| 料金体系(※ 時期、地域により異なる可能性があるので、詳細は各スクールにお問い合わせください）
| コース | 内容 | 料金 | | レッスン １年受講回数無制限コース | 一般英会話、資格試験対策コース | ５６４，８００円～ | | 電話レッスン バーチャルクラス | 一般英会話、旅行、ビジネス | ３３８，０００円～ |
※ 上記料金は、基本授業料+任意の教材セットが付属しての料金です。 ※ その他、入会金などがかかります。 ※ リンガフォンのシステムが大幅に変更になる模様です。詳細がわかり次第、掲載いたします。 | | その他：教材開発、講師派遣、英会話教育関連教材輸入など |
（※管理人、サイト協力者のコメント）
| 評価コメント | 「リンガフォン」 大魔神 総合評価：３０点（６０点満点） イメージチェンジ成功なるか？
内部的なことなので、あまり参考にならないかもしれないが、ウラ事情が好きな人なら興味がもてるかも。リンガフォンが大きくイメージチェンジを測ろうとしている。今年の夏に札幌校を閉めて、営業の拠点を関東一本に搾り出した。そして、リンガフォンといえば、もはや代名詞的な路上キャッチセールスによる、営業マンの人海作戦的営業は止めて、NOVAなどにみられる広告主導の営業スタイルになるらしい。それに伴い、授業料、スクールシステムが変更、そして、正当な後継スクールと呼べるのかどうかわからないが、「英会話のL-ONE」なるNEWスクールが２００５年秋から、関東圏に一斉に営業を開始しだした。
こちらのスクールは、大々的にリンガフォンの名前こそ出していないが、教材はそのまま使用していたり、リンガフォン生徒の受け入れを行っていたりと、実質的な「リンガフォン次世代機」と呼べるだろう（家庭用ゲームじゃないけど）。「英会話のL-ONE」は、それまでリンガフォンが持っていたちょっと垢抜けないイメージから大きく抜け出し、より若者受けしそうな清潔感溢れる爽やかな路線で売り出そうとしているらしい。現在、調査中だが、一応、リンク先を下記に載せておくので、興味のある方はどうぞ。
果たして、老舗英会話スクールの新しいイメージ戦略は成功するのか？管理人大注目です。 （管理人）
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