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英語教材、英語資格、英語講座を使った新しい英語学習 in 2023
新型コロナウイルスの影響が薄れた2023年、英語学習の最新トレンドが次々と発表
2024年度版 やる気をアップさせる英語上達の近道 
2023年 7月 05日(水曜日) 18:01

残り半年で2024年を迎えるにあたり、英語学習の最新トレンドをつかんで英語力アップを目指すのが今回の目的です。毎年、新しい英語本や英語学習アプリ、そして英会話レッスンのサービスが新しく生まれています。

英語学習に大きな影響を与えるものもあれば、これまで使っていたものの良さを再確認することもあります。SNS上の最新トレンドを客観的に分析することで、英語学習で目指すことがより明確になり、英語力アップにつながることは間違いありません。




英語学習、楽しんじゃえ!「好き」で伸ばすズルいスキルアップ術5選



まず、新型コロナウイルスが発生した2020年3月から3年2ヵ月後の2023年5月、政府が感染基準上の分類を2種から5種に移行させました。2020年4月に街から人の姿が消え、英会話スクールが一時的に営業停止したことはまだ記憶に新しいと思います。



TOEICテストも、受験者数が前年度の半分まで落ち込むなど、英語学習関連のサービスを提供する会社に大きな影響をもたらしました。しかし、2022年夏頃から一時的に休校していた学習者がスクールに戻り始めました。



IIBC、2021年度TOEIC Program総受験者数は約230万人



TOEICテストを主催する「国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC)」も、定員制や抽選制を終了したことで、現在の受験者数も戻り始めています。今後、新たなパンデミックの可能性はありますが、英語学習者の増加が予想されています。



日本では、英語学習を行う上での悩みとして、対面で外国人と英語を話す機会が少ないことが挙げられています。その対策こそ、近所にある英会話スクールに通うことですが、最近は短期集中して通う人が増えてきました。



一方、一時期流行ったオンライン英会話が浸透したことがありましたが、画面上で会話しても臨場感がなく、やはり対面型の英会話スクールを選ぶ利用者数が逆転したことが話題になっています。



自宅学習にしても、NetFlixやHulu、Amazon Primeなどの動画配信サービス(英語音声・字幕付き)を利用してリスニングやスピーキング力を向上するようになり、無料のYouTubeを中心に楽しみ方が多様化されていることは朗報です。



「英会話を話せるようになりたい」と思った際、ほとんどの人が思い浮かぶのが英会話スクールです。その前に書店に行って教材を購入する人がありますが、その多くが英会話スクールに通う前に挫折しているのが現状です。



アンケート結果によると、英語学習者の約7割の人が市販の教材、スマホアプリから手を付ける傾向がありますが、結局英語を話す機会がないままやめてしまうことがわかっています。



しかし、訪日外国人観光客が戻っているので、これから仕事やプライベートで英語を話す機会は急激に増えてくると予想されています。世界的に新型コロナウイルスの影響は薄れており、日本人も海外旅行に行く人が増えてきました。



コロナ5類移行で対応「平時」に、訪日外国人客は8月にコロナ前上回る見通し



観光庁や関連団体は、2030年の訪日外国人観光客数6000万人の目標を掲げていますが、2021年の年間25万人を底に、今後は大幅に回復していく見込みです。今から英語学習を始めておけば、2024年に良いスタートが切れることは間違いないと思います。