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【子ども英会話教室コラム】質問4.「先生は英語を話せますか?」  
2015年 7月 03日(金曜日) 00:00

この質問は、聞きづらい質問だと思います。しかし、特に日本人講師しかいない英会話教室では、この質問は必須です。なぜなら、英語を話せないのに英語を教える人がいるからです。そして、当然ですが、英語を話せない人にいくら英語を教えてもらっても、英語を話せるようにはなりません。

そして、「定員」の質問のところでもお話ししましたが、「話す」ことが英語を話せるようになるもっとも重要な練習法だとしたら、英語を話せない講師というのは致命的なのです。


例えば、野球を一度も経験したことがない方に、野球の知識はあるからと言って野球を習うのと一緒です。野球を経験したことがある人であればすぐに伸ばしてあげられることも、経験したことがない人にとっては難しい場合がたくさんあります。

英語を話せない人から英語を習うというのは、野球をしたことがない人から野球を習うのと一緒です。


もちろん、学習塾は違います。学習塾の目的は、「生徒を目標の高校・大学に合格させること」です。学習塾での英語は、その目的に特化しています。だから、そのために学習塾に通うのは否定しません。むしろ、中学生の親御さんから私のスクールに電話が掛ってきた場合、当教室は「英会話」を教えるところなので、基礎力がついて試験や入試に役に立つところはありますが、そのノウハウはないので、その点は大丈夫でしょうかと常に確認しています。


ではなぜ、英語を話せないのに英語を教える人がいるのでしょうか。


たいてい、こういう講師の方が英会話教室を始める過程を見ると、

1.大学の英文科を卒業したから

2.近所の人に教えてくれと頼まれる

3.いつのまにか生徒さんが増えて教室を開校


となっています。つまり、本人の技術からすると、学習塾的な内容であれば問題ないのですが、英語から始まっているので英会話教室として対外的に広報をしてしまうのです。もちろん、英会話ができない講師が教えているのであれば、英会話教室ではありません。なぜなら、英会話を教えることができないからです。


また、英会話をある程度できるとしても、もう1つの大きな壁があります。それは、いくら英会話ができても、英語を使って学校に行ったことがなかったり、仕事をしたことがない人は、英語を使いこなすことができません。


私の教室で採用している米国の小学校で使っている教材があるのですが、この教材を英語がペラペラの大人の人にやってもらいます。そうすると、できないのです。確かにそこに書いてある内容は分かるのに、です。

外国の方と話していて時々彼らからぼやかれることがあります。「日本人は英語ができないというが、結構話せる人はいる。でも、コミュニケーションができないんだ。こうしてほしいというと、彼らはYes!という。でも、実際はニコニコしているだけで何もしない」というのです。


これは、私がアメリカ人の先生と一緒に英語を教えているときに感じることと一緒です。会話をしているときに、色々な話題が出て、何かお願いすることがあります。例えば、何かの話題になった時に写真をスマートフォンで撮ったと言ったので写真を見せてほしいと行った時、「OK.」と言うのですが、実際は見せてくれなかったりするのです。

こういう問題は、ある特定の教材をつかって適切に指導をすれば、直すことができます。しかしながら、英語を使って何かをするという経験が少ない方からは、これを学ぶことは非常に難しいでしょう。本人が分からないのですから。


また、多くの日本人は、英語を話していても細かい間違いがたくさんあります。これは、日本人講師が1人でレッスンを提供している英会話教室の場合、講師自身が気付くことは稀です。簡単な内容であればそれほど間違うことはありませんが、教えることが高度になっていった場合、講師が間違って教えたことは、生徒は間違って覚えます。日本人が一人で教えている英会話教室は、1度どの程度の英語力があるのがチェックしてもらうと良いでしょう。


とは言っても中々それができない方もいらっしゃるかもしれません。そのため、日本人講師の英語力を診断するサービスが必要なのです。