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【子ども英会話教室コラム】質問2.「レッスンの定員は、何人ですか?」
2015年 6月 19日(金曜日) 00:00

レッスンの定員は、実は英会話教室選びの際の、とても重要な部分です。どれくらい重要かということを、これから2つの観点からお話しします。


まず、1つ目ですが、定員の多い・少ないが、あなたのお子様の英語力がどれくらい伸びるかということに直接つながっています。もちろん、定員が少ない方が伸びます。だからマンツーマンレッスンは、一人で講師を独り占めするのでグループレッスンに比べて高いのです。


では、なぜ定員が少ない方が、子供の英語力が伸びるのでしょうか?ここで、質問させてください。

「あなたはなぜ自分の子供を英会話教室に通わせたいと思うのでしょうか?」

英語での読み書きを覚えさせたいからでしょうか? いいえ、きっと違うと思います。あなたは、英会話ができるようになってほしいから、子供を英会話教室に通わせようと考えているのだと思います。


では、子供が英語を話せるようになるためには、どのスキルを身に付ければよいのでしょうか? 

そうです、「聞く」と「話す」というスキルです。【文法・発音・単語力】という知識の土台の上に、「聞く・話す」ということを繰り返し練習すると、話せるようになります。


また、英語はスポーツと一緒だと言いました。スキルは磨けば磨くほど、上手になると言いました。一度覚えた後に、話せば話すほど英語を覚えていった私と同じです。


ここで、定員が少ない方が子供の英語力が伸びるというところに戻ってみましょう。その理由は、スポーツと同じように、使えば使うほど伸びる「スキル」を練習する時間は、定員が少ない方が多いというところからきています。サッカーでまっすぐボールをけるためには、その練習をたくさんするように、英語も「聞く・話す」の練習を繰り返しすると、そのスキルが伸びます。

ここで「聞く・話す」のどちらがより重要かと言えば、「聞く」スキルは CD を流したり、洋画を見たり、英語のラジオを聴いたりなど家でも練習できるのですが、「話す」ことは英語を話せる人がいなければできないために、英会話教室のレッスンでは「話す」ことが重要になります。

定員が少なければ少ないほど、「話す」ことがたくさんできるようになるのです。


理想的なのは、やはりマンツーマンレッスンです。子ども向けの英会話教室はグループレッスン形式を採用している教室がほとんどですが、それは後述するように、「経営がし易い」という理由だけです。

「グループレッスンで子供たちはお友達も出来て楽しそうだわ」という声もよく聞きますが、それは、お友達と遊んでいるから「楽しい」だけではありませんか?

そして、その「楽しいグループレッスン」を受け続けた子供たちのほとんどが、「英語が全然話せるようにならなかった!」のです。


計算してみましょう。


例えば、1回60分のレッスンを提供しているスクールがあるとします。定員が6名だとすると、先生が1人だとした場合の1人当たりの時間を単純計算すると10分です。定員が8名であれば、7.5分。これが逆に4名になれば、1人15分です。

もちろん、同じレッスン時間内の生徒自身の英語力や性格の違いで発言力が強い生徒さんが多く発言するでしょうが、単純に計算するとこれだけの差が生まれます。定員が8名と4名では、2倍の差が生まれてしまうのです。

ひどい所では1回50分のレッスンで定員12名という教室もあります。こういうスクールはたいてい歌って踊って終わりです。「話す」時間はほぼありません。よって、「話す」練習をしませんし、その重要性を考えていないので、こういう英会話教室にあなたのお子様を通わせても、話せるようにはならないでしょう。


ここで、定員が重要な2つ目の理由について話を進めましょう。それは、月謝との関係です。1つ目の理由は、定員と子供の英語力向上は密接に関係しているという内容でしたが、それはあなたがお支払いする月謝に関係してきます。定員が多いクラスを持つ英会話教室の月謝は、安いです。人数をそれだけ入れられるからです。逆に定員が少ないクラスを持つ英会話教室の月謝は高いです。


人数が少ないため、教室の運営のためにはどうしてもそうせざるを得ないからです。では、月謝という観点から見たとき、どちらの方がお得なのでしょうか。


私に言えることは、定員が多いクラスはいくら安くても避けた方がいいということです。前述の理由で、結果が出ないからです。本当に本気で英語を子供たちに覚えてもらいたいと教室や講師が思っているのであれば、定員を多くしてたくさんの子供を一度に教えようとは思わないはずです。それがどれほど非効率で、子供たちの英語力向上につながらないか、教えている講師であれば分かるはずだからです。それでもそのようなスタイルを取っているとしたならば、そういう教室や講師の頭の中は、「子供の英語力向上<お金儲け」となってしまっているのではないかと言わざるを得ません。

月謝が高くても、きちんとした理念をもって運営している英会話教室をお選びになることをお勧めいたします。