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【子ども英会話教室コラム】質問1.「この先生が、いつも担当になるのでしょうか?」
2015年 6月 12日(金曜日) 00:00

体験レッスン終了後、その先生がとても良かったとします。気持ちが「通わせようかしら」となっていたら、この質問を日本人スタッフにしてみてください。

もしその回答があいまいだったり、要領を得ないものだった場合や、はっきりと「No!」 だった場合は要注意です。体験レッスンだけ、評判のいい先生がレッスンをしている可能性があります。たいてい、こういう場合は実際レッスンを担当する先生はどうしても体験レッスン時の先生に見劣りしてしまいます。

最悪の場合は、全く教えられるスキルも人格もないような先生に当たってしまうこともあります。これは、教室側の都合で見ればすぐに理解できます。英会話教室は、体験レッスンに来た生徒さんにできるだけ入会してもらいたいと考えています。

そして、どうすれば入学してもらえるか、常に考えています。どのスクールでも同じですが、力のない先生に体験レッスンを担当させることはありません。必ず、その教室で最も評判の良い先生が担当します。そうでなければ、せっかく体験レッスンに来てくれたお客様を逃すことになるのですから。


だから、この質問をするのです。体験レッスンの先生が気に入って入ったのに、その先生が担当じゃなかったとしたら、がっかりされると思います。さらに、この質問には「いつも」という言葉が入っています。ただ単に「この先生が担当になるのでしょうか?」とだけ訊いた場合、「はい」と答えられる可能性が高くなります。

そして、実際入会してみると確かに何回かに1度はその先生が担当することがあったとしても、毎回担当しないということがあり得るのです。この時の教室側の理屈としては、「担当なので生徒のレッスン管理などはするけれど、毎回レッスンを担当するとは言っていない」となります。


特に、毎月のノルマが重く社員・スタッフの方にのしかかっている英会話教室の場合はこの傾向にあります。教室の担当者は「どんな手段を使ってでも売上を上げる(=新規生徒を確保する)ことを最も大事なこととして考えており、お客様のことは二の次なのです。だから、明らかに後で嘘だと追及されることでなければ、うまくはぐらかそうとしてきます。


この質問に関連してもう1つ重要なことは、特に外国人講師がレッスンを担当する教室の場合なのですが、「外国人講師の平均勤続年数」についても突っ込んで聞いた方がいい場合があります。


外国人講師と体験レッスンをして、その方が良かったので入会したとします。そしてその方が通常のレッスンも担当していたのに、何らかの都合でその先生が突然帰国する、ということはまれにあります。それは教室側の労働条件と外国人講師の希望条件が合わなかったり、雇主と外国人講師の性格が合わなかったり、または外国人講師自身の性格の問題であったりなど理由はたくさんあります。

どんな理由であれ、外国人講師が変わるということは、子供たちは一から新しい講師と人間関係を構築していく必要があるということです。また、1人1人の英語力についての引継ぎがうまくいっていない場合(カルテがあってもたいていの場合は100%伝わり切れません)、新しい講師が教える内容が簡単すぎたり、逆に難しすぎたりなど生徒さんの負担となることが多いのです。


また、根本的に講師と合わないという生徒さんも出てくるでしょう。私の教室に体験レッスンに来られた生徒さんで、こういう男の子がいました。その子は、体験レッスンに来た女の子のお兄さんで、もともと他の英会話教室で英語を勉強していました。数年のブランクがありますが、ちゃんと覚えていて、同年代の子と比べても高いレベルの英語力がありました。

お母さんに聞いた話では、昔通っていた英会話スクールの外国人講師が急に変わり、新しい先生になじめなかったので、スクールを辞めたいと言われたとのことでした。


講師が変わるだけで、新しい先生と合わないので辞めてしまう子供もいるのです。英語は好きなのに、です。これは、子供たちにとってはとても大きな損失です。そのブランクがなければ、もしかしたらもっとこの子の英語力が高かったかもしれないことを考えると、悲しい気持ちになってしまいます。さらに、途中で英語から離れる期間があると、離れていればいるだけ英語力が落ちます。せっかく子供に投資したお金が、その子供が英語から離れるとたんに無駄になっていくのです。そのため、「一度通い始めたら続けられるか?」というのはとても重要な問題なのです。


ちなみに、この男の子は私の英会話教室に通ってくれることになり、数ヶ月でとても実力を上げました。こういう時、自分の英会話教室を開校してよかったなと強く思います。なぜなら、我々がいなかったら、きっとこの男の子の英語力に投資をしたお母さんの苦労は、水の泡になっていたかもしれないから。