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NOVAの勤務環境がコロナ感染の温床に
コロナ時代の英会話スクール選び

「新型コロナウイルスの感染が広がる中、英会話学校大手のNOVA(東京)が講師に対し、インターネット授業配信のため、換気の悪い事務所や教室への出勤を求めていることが25日、分かった。委託契約の講師は休講すると無給で、手数料を課されることも判明。講師らは「罰金で出勤を強要している」と反発し、ストライキを検討している。」

「ネット授業も出勤せよ」 NOVA強要、講師ストも

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200425-00000084-kyodonews-soci



例えば、北海道千歳市に住むNOVAに通う女性(30代)は、外国人講師たちの直近の行状について以下のように語っています。



「2月末に1回目の緊急事態宣言が発表されて以降、受講者の数はかなり減っています。しかし、それでも来るという受講生はいて、窓がない換気の悪い教室で授業を受けているのが実状ですね」



NOVAは、4月13日の2回目の緊急事態宣言後も休みなく開校していますが、咳などをしている生徒と講師がいるようで、生徒はマスクをしながらも持ち込まれた可能性も高いウイルスとの接触感染を避けるため、仕方なく予約をキャンセルし始めているとのことです。



生徒と講師の本音を言えば、ウイルスが抑え込まれるまでは教室に行きたくない――というのが正直なところです。男性によれば、教室側が「ウイルス除去」に気を使っていた様子は皆無だったといいます。



「私はコロナ騒ぎが起こる前から、手洗いとうがいは徹底していました。ウイルスが数時間から数日間は死滅しないと言われているテーブルや椅子などは、授業の合間にアルコール消毒をお願いしていました。しかし、NOVAのスタッフは自分からそういったことをしている人の姿は、少なくとも私は見たことがありません」



トイレでも恐るべき光景が頻発



教室の外のトイレで用を足した後、水でちゃっちゃっと手を洗う生徒や講師はまだいいほうで、それすらも行わないまま教室内をうろつき、テーブルやテキストを次から次へと触る人もいるといいます。



東京などでも医療崩壊が起きていると聞きますが、そもそも病院や医師の数が少ない北海道では、もしも感染者が増えてしまったら医療は完全にパンクし、死ななくて済む人までが死ぬことになります。



「NOVAには通うな」というのが本音ですが、どうしても通うのであれば最低限、感染予防をしっかり行ってから教室に入ってほしいと願っています。諸外国のような法律を持たない日本では、緊急事態宣言下であってもあくまで「自粛要請」という形にしかなりません。



「自分には関係ない。行きたいところへ行く…」と考える人を力づくで止めることはできません。私はそこについて議論をするつもりはありません。ただし、少なくとも他の生徒はリアルな恐怖を覚えている、ということだけは伝えたいと思います。



そして、手が触れる場所の除染を徹底して教室内をグリーンゾーン化しておくことは、もはや「英語を習う者としての義務」になったとも言えるでしょう。私は、外出自粛ムードが広がるにつれ、個人経営の良心的な英会話スクールを探すようになりました。