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[倒産危険度コラム]経営者や社員の性格から業界内の噂まで危ない英会話スクールの見分け方
英会話スクールの事業貢献度ウェブサイト価値スクールランキング

倒産する英会話スクールは、必ずその予兆や危険信号を出しているものである。基本的に、それはヒト、モノ、カネの三つに分けられると認識してほしい。


まずはヒトだが、中小規模の英会話スクールは社長=会社だ。面談などを通じ、社長が信用できそうな人なのか見極めることは重要だ。ハッタリの強い性格で強気な計画を担当者にまかせっきりにしていたりするようであれば要注意。粉飾決算が後で発覚し、倒産するケースは過去、実際に見られる。


また、社長や役員がスクールに足を運ぶ労力を惜しんではならない。現場は情報の宝庫だ。経営悪化の兆候は教室の雰囲気、活気、社員や講師の対応などの悪化に現れるので、それらをよく観察することが大切だ。


キーマンが突然辞職するようなことがないかどうかも注視したい。その裏には内紛が隠れていることも珍しくないのだ。


次にモノだが、例えばレッスン品質へのこだわりが強いあまり、デフレ、消費不振下の価格競争についていけなくなると、レッスンそのものやサービスがいつの間にか時代に取り残されていないかチェックする必要がある。もちろん、激しい市況の変化にも目を光らせるべきだ。


さらに、多数の外国人講師が辞職したりデモを行っているという噂が出ているようなら要警戒だ。英会話スクールなどは現場に変化が表れやすいため、実際に教室へ行き、

レッスンや接客態度などを確認することだ。


また、日本を代表する大企業を取引先に持つ英会話スクールといえども、今の時代、安心はできない。シャープや東芝、三菱自動車など法人向け語学研修を受けている得意先でも海外生産のシフトで売り上げが減少し、業績、資金繰りの悪化に歯止めがかからず行き詰まって急に契約破棄といったこともよくある。


最後にカネだが、倒産した英会話スクールを見ると、倒産前に取引先へ支払い条件の変更や延期要請をしているケースが多い。大口焦げ付きの発生とともに、倒産に直結する資金繰り悪化の重要なシグナルである。


受取手形のほとんどを手形割引に回している場合も、資金繰りにあまり余裕がないとみてまず間違いない。また、金融機関との良好な関係が、いざというときの命綱になることは昔も今も変わらない。


NOVAやジオスの場合、主力金融機関は複数存在しいてものの、融資残高がほぼ横並びで明確なメインバンクが存在しなかった。両社が会社更生法の適応を申請しなかった理由はこれだけでは語れないが、支援に向けた話が前に進まなかった。


なお、債券譲渡登記、動産譲渡登記など、誰でも見ることができる公開情報は確実に活用してもらいたい。


忘れてならないのが、ここに挙げたポイントがすべてというわけでっはないことだ。あなた自身が決算書分析を通じて気になったことや、教室へ行って感じた疑問点を大事にしていただきたい。それらをできる限りクリアにするべく行動することが、何より重要だといえよう。