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アジア人観光客へのカンタン英語接客法を教えます
2017年 10月 09日(月曜日) 00:00

つたない英語の接客で、日本を訪れるアジア人に人気のスポットが日本中にあるようです。彼らはどのようにカタコトの英語でアジア人観光客をもてなしているのでしょうか。


現場で対応する日本人スタッフに、アジア人観光客が喜ぶ簡単英会話を聞いてみました。


アジア系外国人が押し寄せているのは、マンガやアニメの舞台になっているスポットであり、さまざまな街を訪ね歩く、聖地巡礼を目的とした観光客が世界各地から訪れています。


特に多いのが中国や韓国、さらに香港、台湾、タイ、マレーシアからの観光客で20代の若い女性が目立ちます。中でも英語が話せるのは香港人、マレーシア人、タイ人の順で中国人や台湾人、韓国人はあまり話せず、カタコトの単語で返してくることが多いようです。


特にアジア人に英語で対応する際には、アジアの方には英語圏ネイティブのような発音で話さないほうが通じるというわけです。お互いに英語が完璧ではないので、臆することなく知っている単語を並べて気楽に話すほうがいいということです。


外国人には正しい文法や発音をしないと通じないと思って萎縮しがちになりますが、アジア人に対してはむしろはっきり単語を区切ってゆっくり話すほうが通じやすいとこは正に目からうろこです。これなら英会話の初心者でもできそうです。


もう一つ気をつけることは、ちょっと日本語を交えて話すということです。全部英語ではなく、最後はありがとうなど、日本語で言うようにすると好かれます。彼らも嬉しそうに笑顔でありがようと返してくれるのです。せっかく日本に来たのだから、日本語を話したいと思っているのではないでしょうか?


韓国人は男性の一人旅が多く、中国人は家族連れが多いのが特徴です。旅行中の食べ物に関しては、中国人はラーメンなどが好きでよく注文する傾向があるようです。台湾人はフルーツが好きで、りんごやみかんなどを買ってすぐにその場で食べるようです。アジア人の大きな特徴としては、欧米人よりも実用的でお土産よりも旅行中に食べるためのお菓子もよく買うようです。


こう考えると、必要のないモノでも旅の記念にと買ってしまうのは日本人だけということになりますが、店外のベンチに無料のお茶やコーヒー、そして試食を置いておけば、アジアの人たちは試食が大好きでよく食べているのがわかります。ただ、たくさん試食したから買ってくれるというわけではないようです。あくまで美味しいから買うという感じなのです。


英語が全く話せない従業員でも困ることはないようです。英語版のメニューを見せつつ、英単語で説明しているようです。ゆっくりわかりやすく、単語を一言ずつ区切って間を置いて話すことを心がけているようです。その程度の英語力でもなんとなく通じるので今のところは問題がないようです。


さて、外国人観光客と接する機会の覆い場所の代表格と言えばホテルなどの宿泊施設でしょう。外国人向けの宿泊ポータルサイトにバナーを貼りつけたところ、日本全国で爆発的に外国人の利用者が増えています。地域別ではやはり中国、韓国、香港、台湾といったアジア系が群を抜いているようです。


では、アジア系外国人宿泊客への対応はそうしているのでしょうか。札幌、東京、名古屋、大阪の4大都市圏で英語が得意ではないホテル従業員の方数名に英語での接客事情を聞いてみました。


「食事の際は英語のメニューをお渡ししますが、アジア系の方には日本語のメニューのほうがしっくりくるようです。感じでなんとなくわかるからではないでしょうか。英語とは関係ないですが、台湾の方は食後にフルーツを必ずお召し上がります。また、外国の方は鍋からつけ汁に直接つけずに小皿にとってかた召し上がります。文化の違いに最初は戸惑いますが、半年くらいで慣れてきました」


大浴場はどこ?氷はある?浴衣の着方がわからない?などのホテルや旅館ならではの質問やリクエストにも単語を並べて、身振り手振りで説明すれば理解してもらえるといいます。また、3月には玄関におひなさまを飾ると、五人囃子を見て彼らは何をしているのか疑問を持つ外国人も多いようです。


別の従業員の方は、「私は挨拶は日本語でいらっしゃいませ、おかえりなさいませ、と言うようにしています。英語で挨拶するというより喜ばれている気がします。特に大都市郊外の旅館に海外から来てくださる方々には、日本語での交流を楽しみにしている人がおおいのではないでしょうか」


日本語を混ぜたほうが喜ばれるとは、外国人観光客恐れるに足らずです。皆さんのアドバイスに従い、ゆっくり、はっきりと話すことを心がけようと思い、若い香港人夫婦に英語で話しかけてみました。


やはり流暢に話そうとする必要がないことがわかりました。日本のアニメは何が好きか、と聞くとうまく話せず困っていたのでノートとペンを渡したところ、漢字(日本語)で「魔女・宅急便・風・谷・君・名」と書いたのには驚きました。


同じ漢字を使う民族同士、いざという時は筆談が大きな武器になるのです。