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大手英会話スクールに30万円のレッスンチケットを一括払いで買っても英語が話せるようにならない
経営力で分析優良?ダメ!!英会話スクールの研究
2016年 3月 18日(金曜日) 00:00

問題なのは「英会話スクールに行けば英語が話せるようになる」という誤解だ。「これだけチケットを買えば話せるようになります」なんていうことはないのだ。冷静に考えて、週1回、1時間通っただけで、英語が話せるようになるはずがない。


ピアノとかゴルフでも同じだが、レッスンに通えばうまくなるというわけではなく、絶対に自宅学習が必要なのだ。しかし、すべての大手スクールはそうは言わない。


一括前払いで30万~80万円のレッスンチケットやポイントをたくさん買ってもらわないと経営が成り立たないという、ちょっとおかしなビジネスモデルだからなのだ。しかし、特に大手の英会話スクールに通うだけで英語が話せるようになるという思い込みは、今でも続いていると思う。

とにかく本当に英語が話せるようになりたい人、まじめに英会話に取り組みたい人は、なんでもそうだが、ある程度、まじめにしっかりと取り組もうという意思がないと上達しない。


大手スクール以外の英会話スクールは、まず最初にカウンセリングをして、確認する傾向がある。特に、どこを目標に置くのかというところが重要なのだ。「英語を話せるようになること」というのを目標にしてしまうと、だいたい続かない。英語が話せるようになって、何がしたいのか?それがないとモチベーションが続かないのだ。


イーオンやECCなどは、特にレッスンチケットの更新時期や有効期限が終わる頃になると「今後について相談しましょう」ということになる。「もうちょっと頑張れば話せるようになりますよ!」なんて言われ、またレッスンチケットを買ってしまうのだ。相談という名の営業だったりするケースが多いのが特徴だ。たいていの日本人アドバイザーという人達は生徒よりも英語力が低い傾向があるが、上達のための相談ではなく、営業のための相談ということになる。

大手スクールとしても話せるようになってしまうと困るというところがあったのだと思う。英語をうまく話せないままで、ずっと通ってもらった方が儲かるということだからだ。


大手スクールの特徴と言えば、グループレッスンがメインのコースで、まずはクラス分けが正しくなされていないこと。正しいレベルより低いクラスに押し込まれるケースが非常に多い。そうすると、すぐに上に上がれるので生徒は嬉しく思うし、スクールに通って結果が出たと思ったりするのだが、それはそのスクールのおかげで力がついたのではなく、もともとそのくらいのレベルだったのだ。

そもそもレベルチェックをする人が教えている講師本人というのもおかしな話だが、日本人だろうが外国人だろうが、人間がやることには必ず主観が入るものだ。「長く通って頑張っているからそろそろ上に上げてあげよう」というようなことも起こりうるわけだ。これは決して正しい評価にはならない。


それから大手スクールの制作するテキストもおかしい。載っている文が「How are you?」「I’m fine, thank you. And you?」。こんなことネイティブ(母国語を話す人)は誰も言わない。