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マンツーマンレッスンのパイオニア・Atlasマンツーマン英会話
経営力で分析優良?ダメ!!英会話スクールの研究
2015年 10月 02日(金曜日) 00:00

大阪梅田にあるGabaマンツーマン英会話大阪茶屋街LS(ラーニングスタジオ)とAtlasマンツーマン英会話大阪梅田LS(ランゲージスペース)。


大阪駅や阪急梅田駅から程近く、大阪の商業中心地、両社ともダークブラウン系のインテリアに囲まれた教室は、イメージする英会話学校特有の厳めしさが全く感じられない。エントランスは、テアトロン(シアター)風の多目的ロビーへ取って代わられた。会員たちは、テアトロンからそれぞれが目指すレッスンブースへと進む。

Atlasでは、Ω(オメガ)、Σ(シグマ)、α(アルファ)とギリシャ文字で呼称されているブースやNew York(ニューヨーク)、London(ロンドン)Paris(パリ)と書かれたレッスンブース名を表わしている。


Atlasの大阪梅田LSが設けられたのは、2011年である。それと同時に、聞きなれない名前の2つのコースが発足した。「英会話コース」と「外国語コース」がそれである。

英会話コースは、グローバル化時代の英語学習者が抱えるさまざまな現実問題を解決するための学習内容と学習方法の立案・実行の能力を行う旨を目的に2000年に設定された。会員は、経済、政治から海外文化、科学技術まで幅広いトピックを第二言語である英語で学ぶ。

外国語コースは、英語中心であったグローバル観をドイツ語・フランス語・スペイン語・イタリア語・ロシア語・中国語そして韓国語など言語ごとに視点を移して第3言語を習うことができる。またその文化を介し、それぞれの民族のアイデンティティを理解するカリキュラムも用意している。


双方のコースとも、経済、政治、文化といったタテ割の従来型学問を超えたアカデミックで、なおかつ実践的な色彩を色濃く打ち出したのが特徴である。あらゆる研究に共通した知的基本動作、自然、人工言語の運用能力の習熟を前提とした多様な発想と討議の舞台を創造するのを狙いとしている。


日本の社会環境は、グローバル化、情報化が進展する中で、従来のタテ割型の社会秩序が崩れその垣根が取り払われてしまった。地球規模で政治、経済、社会、文化の交差が進み、SNS上のいくつもの新しいグローバル・コミュニティが生まれつつある。

だが、当の大手英会話スクールは学校とは名ばかり、経営体制が社会変革に追いつかず、旧態依然の姿を晒している。どの大手スクールも等質体質に安住して、個性欠如、感性喪失に陥っている。既設コースの学問上の陳腐化が目立つ。


Atlasでは「新コース設立委員会」で過去3年間をかけ、そんなスクールを活性化するための時代にかなった英語以外の外国語コースの設置計画を検討してきた。その中から、時代を知悉するにふさわしいアカデミック体系の確立を目的に2つのコースが創り出されたのである。

だが、従来の英会話スクールの壁を破ろうとの狙いを達成するには、既設コースのある教室では事がうまく運ばない。そこで、全国各地に教室を開校して、施設もさることながら学習内容も、全国のどの英会話スクールにもない独創性豊かな新しい外国語コースを創ることとなった。


入会志望者に対して体験レッスンのほかにレベルチェック制度が設けられている。ただし、グローバル人材の育成を目的とした英会話コースは、とりわけビジネス英語に力を注ぐこととした。在学中に英語以外にも10ヵ国語の中から自由にレッスンを受けることができるのはAtlasだけである。

だが、複数言語といっても、中味の濃さが大きく違う。一カ国語はネイティブスピーカーの外国人講師と対等にディスカッションする実力を、また2カ国語は日常生活が十分にできる力量を持つのが会員の卒業条件である。


大阪梅田LSでは、入会した会員が通い出してもすぐにレッスンは始まらない。初回レッスン前には、さまざまな国々の言語を身をもって体得するための「外国語ウィーク」として自宅学習をさせている。

たとえば、「コリアン・ウィーク」は、スクール内サロンには韓流ドラマやK-POP関連の書籍やDVDが流れる。コリアン一色のスクール生活が一カ月も続くと、韓国語が耳、目、舌、鼻、皮膚の五感をもって吸収できる。

外国語ウィークは、英語以外に、フランス語、ドイツ語、スペイン語、イタリア語、ロシア語、中国語、韓国語など十カ国語が52週間も続くが、その中から自分に一番合った語学を選択するというシステムである。当然ながら、外国人講師も会員もレッスン中はオール外国語で話す。となりのブースから聞きなれないヨーロッパの言語やドラマで聞きなれたアジアの言語が飛び交うのがこのスクールの特徴だろう。


さらにLSは10時から21時まで開放され、外国人講師と日本人カウンセラー、本社と支店、そしてオンラインスクールeAtlasでは日本全国に点在しているオンライン会員とも即時交信できるキャンパス・ネットワーク・システムが構築されている。オンライン会員は自宅でラップトップ・コンピュータを操作することで、外国人講師への質問から英語の学習資料の収集までもができる体制が築かれている。


また、コンピュータを駆使したこのシステムでは、翌週のレッスンでやりたいテーマを登録することもできる。マンツーマンレッスンだから、テーマが自由選択制なのである。

「ラップトップ・コンピュータを使いこなすのが、Atlasに通う会員の必要条件です」

Atlasのチーフカウンセラー・苫米地由起子は、こう強調してやまない。


Atlasに通う会員は、入会時にコースのどちらかを選択する必要がないのも特筆できる点だ。英会話コースと外国語コースの学習内容や学習方法は同じ理念に基づいており、いわば「一卵性双生児」のような存在である。会員の言語選択で、自ずと複数言語を通じて世界観が決まってくるのである。