| 黒人インストラクターをナンパしにきた女子高生たち |
|
|
|
| 大手英会話スクールの女性スタッフが書いたコラム | |||
| 作者: Administrator | |||
| 2009年 7月 11日(土曜日) 16:47 | |||
|
どこからどう見てもコギャルそのもの、髪の毛は茶髪に染めて、化粧はケバく日焼けサロンで焼いたような感じの女の子ふたりがある日やってきました。都立高校の2年生だったそのふたりは、大学に合格したらすぐに留学したいということで、今から英会話をやっておきたいという極めて真っ当な理由でスクールに入ってきたのです。 ところが、このふたり、黒人のインストラクターと付き合いたくて入学してきたのです。それというのも、後になって分かったことですが、ふたりがうちのスクールに来る前に、黒人のインストラクターとそばのマクドナルドで会ったことがあって、そのときふたりはそのインストラクターのことをかなり気に入り、話でうちのインストラクターだということを知り、入ってきたのです。たしかにそのインストラクターは、とても優しい顔をしており、なかなかカッコよかったのですが、まさかふたりにそんな思惑があったとは信じられなかったのでした。
それにしても、高いレッスン料を親に払わせ、英会話の勉強は二の次で男が目的だったとは、お金を払った親が知ったらさぞかし怒るだろうなと思いました。 「出来れば黒人の先生がいいんですけど」 「そういうリクエストには応じかねます。あくまでも生徒さんのレベルに合ったクラスに入ってもらいます」 「でもわたしたち、ニューヨークに行きたいと思っているから、黒人の方がいろんな情報を教えてもらえるからいいんですけど」 「それはわかりますけど、何も黒人でなくても白人、アジア人で東海岸出身の人もいますから。だいたい黒人のインストラクターは数が少ないから、生徒さんたちのレベルのレッスンをいましているかどうかという問題もありますからね」 「それだったら、入学するの考えます」
そう言って帰ってしまったのです。それで何となく黒人が目当てだなとは感じたのですが、しばらくして、もう一度その子たちがやってきたときにたまたまその黒人のインストラクターがいたのです。彼女たちは帰った後で、インストラクターはこう言いました。 「あの子たちは、この前マクドナルドで会ったんだ。しつこく電話番号とか聞くから、ここの電話番号を教えたんで来たんだよ。でもあんな高校生と付き合えるわけないだろ。日本では高校生以下と付き合うと法律違反になるっていうじゃない。そんなことで強制送還されたんじゃたまんないからね。でも入学しないでよかったよ」
まったくどっちもどっちです。男目当てに来る女子高生も女子高生なら、本来生徒と付き合ってはいけないインストラクターも、バレなければ付き合うつもりだったのですから。そういう生徒や、インストラクターのお守りをしなければならないわたしたちも災難です。
|


