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| NOVAのテレビコマーシャルの悪影響はそうとう深刻 |
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| 次の大手英会話スクールはここが破綻・倒産(閉鎖)する? - 次の大手英会話スクールはここが破綻・倒産(閉鎖)する? | |||
| 作者: Administrator | |||
| 2010年 8月 26日(木曜日) 12:00 | |||
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たしかにNOVAのコマーシャルはうまかった。ヒットが続いていた。若者や子供に受けていた。NOVAうさぎのかわいさはあった。しかし、その影響は大きすぎた。視聴者はそれによって企業の信頼性を真に受けてしまう。「テレビのコマーシャルを見て、受講する気になった」という生徒がほとんどだった。だとすれば、NOVA自身だけではなく、コマーシャルを流していたテレビ局の責任がまったくないと言い切れるだろうか。 NOVAやジオス、イーオンなどのコマーシャルについて、白人男性と金髪の女性が広告に使われることが多い。外見で決めているのではないか。しかも白人男性を日本人女性が追いかけるようなコマーシャルもあったのを覚えているであろうか。人種的な偏見があるのではないか、とその内容については批判したい。 NOVAの宣伝文句に「外国語のシャワーをたっぷり浴びる」というものがあった。テレビの視聴者は、有無をいわせず、これでもか、これでもかというくらいに、NOVAコマーシャルの「シャワーをたっぷり浴びせる」ことを余儀なくされていた。NOVAうさぎのファンならまだしも、同じコマーシャルを何十回、何百回も浴びせられて、不快感を感じている視聴者も多かったことだろう。 しかも「いっぱい聞けて、いっぱいしゃべれる~♪」とか「見につく、よくつく、安くつく」と実態とかけはなれたコマーシャルを聞いて、NOVAの受講生になった人も多かっただろうが、高い授業料を払ったにもかかわらず、レッスンに幻滅し、授業料を十分に返還されなかった被害者にとっては、NOVAのCMは不快どころか、嫌悪感や憎悪さえ感じてしまうだろう。ジオスにも同じことがいえた。NOVA、ジオスに対してだけでなく、それを流す報道機関に対してもそうなるのではないか。 NOVAの生徒の20代男性に「NOVAの広告についてどう思いますか」と聞いてみた。「やりすぎ。あれだけしつこくやられると100人が100人信じてしまう」と言っていた。「NOVAのコマーシャルを流しているマスコミについてどう思いますか」とも聞いてみたら「無責任」と一刀両断に斬りつけ、額に青筋がたっていた。 「スポンサーになってもらえば、どんな企業でも受け入れていいのか。テレビ局なら普通の人の何十倍、何百倍の情報収集能力をもっているはずなんで、インターネットでNOVAやジオスを調べれば、すぐにどんな企業かわかるはず。GABAやベルリッツ、ECCなどについても同様である。芸能人もCMのオファーを受けるときは、その会社の顔になるんだから、責任をもって所属事務所に調べさせ、悪影響がないか考えてから受けるべきではないだろうか。 受講生は、NOVAやジオス、イーオンのコマーシャルを信用して契約した人が多いため、それを大量に流してる報道機関の責任について大手の英会話スクールの実態をもっと把握すべきだったと思う。 業界筋では、特にNOVAのコマーシャルのうまさ、執拗さにはお手上げのようだった。ジオスの元社長はインタビューで、「宣伝はたしかに上手だ。若い人の心をつかむのがうまい」と述べる一方、「ちょっと行き過ぎではないか」と苦言を呈していた。
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